セントエルモスファイア

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2009年03月07日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
242
ISBN:
9784048675871
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セントエルモスファイア

  • 著者 花郎 藤子
  • イラスト 円陣 闇丸
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2009年03月07日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
242
ISBN:
9784048675871

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「セントエルモスファイア」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 旧家ゆえのしがらみ、執着心、行方不明者と秘密。淡白な主人公目線で隠されているが、情念が放射する熱で、蜃気楼を見せそうだ。サスペンスJUNE。 旧家ゆえのしがらみ、執着心、行方不明者と秘密。淡白な主人公目線で隠されているが、情念が放射する熱で、蜃気楼を見せそうだ。サスペンスJUNE。
    詩歌
    2014年05月19日
    6人がナイス!しています
  • なんか難しいハナシ なんか難しいハナシ
    りんご☆
    2015年01月31日
    5人がナイス!しています
  • 旧家云々の話は余り興味ないんだけど、読み始めたら逃れられない重力のような魅力があった。澱の中の人間模様と交差する日々の情景の描写が鮮やか。吐息が聞こえてきそうな草花の盛衰、項が冷える夜明け前の薄闇。印 旧家云々の話は余り興味ないんだけど、読み始めたら逃れられない重力のような魅力があった。澱の中の人間模様と交差する日々の情景の描写が鮮やか。吐息が聞こえてきそうな草花の盛衰、項が冷える夜明け前の薄闇。印画紙に焼き付けたかのような花郎さんの筆致に酔いしれた。 …続きを読む
    kai
    2011年11月02日
    3人がナイス!しています

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