- 著者 出馬 康成
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年02月18日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 260
- ISBN:
- 9784046216069
芸者の粋と意地 向島 花柳界に舞う女たちの生き様
- 著者 出馬 康成
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年02月18日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 260
- ISBN:
- 9784046216069
向島。現在も花柳界が生き生きと咲く街を追い続けた、人間ドキュメント。
芸者の人数が一番多く、現在でも料亭、置屋、見番の残る街・向島。戦前からの花柳界を知る料亭の女将、置屋のおかあさんなどに取材し、映画監督・出馬康成が追い続ける人間ドキュメント。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「芸者の粋と意地 向島 花柳界に舞う女たちの生き様」感想・レビュー
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著者は映画監督なのかな?文章を専門に扱う人ではないようで、書き方が下手。内容も薄口。そもそも川向うの浅草の芸者さん達のことをことあるごとにDisって書いている時点で、それは粋じゃなくて野暮以外の何物でも …続きを読む2013年02月17日1人がナイス!しています
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何年か前、かもめさん(アルバイト芸者)のバイトをしたので、この本を読んでみようと思いました。かもめさんって桜茶ヤさんが始めた事で、向島にしかないシステムだったのね…。戦線戦後の芸者さん事情?も少し書い …続きを読む2016年12月29日0人がナイス!しています
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向島の芸者さん、おかあさん、女将さんと言った花柳界を支える皆さんのお話がじんわりする。きれい事だけじゃなく、いろんなことが正直に書かれているという感じが好感持てました。2014年08月03日0人がナイス!しています