「ガソリン」本当の値段 石油高騰から始まる”食の危機”

「ガソリン」本当の値段 石油高騰から始まる”食の危機”

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年08月13日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
192
ISBN:
9784756149756
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「ガソリン」本当の値段 石油高騰から始まる”食の危機”

  • 著者 岩間 剛一
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年08月13日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
192
ISBN:
9784756149756

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「「ガソリン」本当の値段 石油高騰から始まる”食の危機”」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 図書館で借りる。10年以上前の本であり、答え合わせをしながら読む。当時はWTIで1バレル70ドル程度の時に書かれているようであり、その後の乱高下もピタリである。まあ、どちらに転ぶかはわからないというのもその通 図書館で借りる。10年以上前の本であり、答え合わせをしながら読む。当時はWTIで1バレル70ドル程度の時に書かれているようであり、その後の乱高下もピタリである。まあ、どちらに転ぶかはわからないというのもその通り。根本的には日本が省資源国家であることが弱点であり、現在も外貨を稼がなければならない大きな理由の一つでもある。石油を市場からいつでも購入できるという考えに切り替わり石油開発を見直したことが、ガソリン価格の連動性を高めることになっており、インフラレベルのものであるガソリンの価格が不安定な要因である。 …続きを読む
    C-biscuit
    2019年12月04日
    11人がナイス!しています
  • 資源としての石油について、幅広い知識を得るのにとても役に立った一冊。そのうち再読したい。 資源としての石油について、幅広い知識を得るのにとても役に立った一冊。そのうち再読したい。
    Lin
    2012年11月08日
    0人がナイス!しています

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