- 著者 齋藤 孝
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年04月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 298
- ISBN:
- 9784048839679
三色ボールペン名作塾
- 著者 齋藤 孝
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年04月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 298
- ISBN:
- 9784048839679
芥川、漱石、太宰。あの名作を三色で読み解けば、理解度は圧倒的に上がる!
客観的に「すごく大事」な箇所に赤、客観的に「まあ大事」な箇所に青、自分の主観で「面白い」と思った箇所に緑。これだけで、「読む」行為が積極的なものになる! 日本人の心のテキストを、三色で読み解く必携の書
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「三色ボールペン名作塾」感想・レビュー
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挫折積読本。足かけ8年でようやく読了しました。なぜ途中で、何度も挫折したのか?中身が濃い文章なのです。紹介されている文章がすべて名作ぞろい。しかも本気で行間を読むとすごく疲れるんです。しかし、三色ボー …続きを読む2015年12月18日21人がナイス!しています
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三色ボールペンで線を引きながら読書をすると良いということが以前読んだ速読の本にのっていたので具体的に小説などはどういう風に線引きをするのか見たくて読みました。色分けしていくと確かにわかりやすいなと思い …続きを読む2014年08月08日1人がナイス!しています
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【2013年読書日記】齋藤先生による、日本の文豪たちの名作ガイドといった趣。正直、私はそういうものとして読んでしまった。 ただ、この本の主旨は、3色ボールペンを使って主観と客観とを選り分けて読むことだ。実 …続きを読む2013年09月04日1人がナイス!しています