- 著者 太田 忠司
- イラスト ミギー
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年09月25日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784048737166
甘栗と金貨とエルム
- 著者 太田 忠司
- イラスト ミギー
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年09月25日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784048737166
青春は、苦くてあまい――太田忠司が送る、青春ミステリ!!
17歳の高校生・甘栗晃は、探偵だった父親が急死したため、父親の案件を引き継ぐことに。「美枝子は鍵の中に」という謎めいた文章を頼りに依頼人の母親探しをする晃は、ついに母親を見つけるが…!? 高校生探偵、
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「甘栗と金貨とエルム」感想・レビュー
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読友さん情報で「主人公が古典部のホータローっぽい」と聞き、かねてより読んでみたかった1冊。YA向けライトミステリという印象かな。確かに甘栗君、ホータローっぽくもあり小市民の小鳩君ぽくもある。幼い頃母を …続きを読む2011年08月22日71人がナイス!しています
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探偵だった父親が急死し、ひょんなことから父のやり残した仕事を引き受けることになった少年が主人公でした。17歳にしては妙に大人びた感じでしたが、ストーリーの流れ的には彼のようなタイプの方がいいのかな、と …続きを読む2013年02月22日67人がナイス!しています
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探偵をしていた父が交通事故で急死し、天涯孤独になった高校生の甘栗君は、父親が死ぬ前に12歳の少女から受けていた彼女の失踪した母親探しを代わりにしているうちに、父親の死のショックから立ち直り、少し前向き …続きを読む2014年06月26日65人がナイス!しています