花淫れ

花淫れ

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年09月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
280
ISBN:
9784048737968

花淫れ

  • 著者 池永 陽
  • イラスト 日置 由美子
  • 装丁 角川書店装丁室 高柳雅人
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年09月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
280
ISBN:
9784048737968

退廃とエロス。池永陽の新境地。

赤ん坊が浮かぶ羊水の匂いにとりつかれた写真家が、美しい子持ちの妊婦と出会い、吸い寄せられるように彼女の「栓男」になり、驚愕の結末を迎えるまで――「胎内浪漫」他3編から構成された幻想短編集。 赤ん坊が浮かぶ羊水の匂いにとりつかれた写真家が、美しい子持ちの妊婦と出会い、吸い寄せられるように彼女の「栓男」になり、驚愕の結末を迎えるまで――「胎内浪漫」他3編から構成された幻想短編集。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「花淫れ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • (珈琲店の人々)を借りてついでの池永陽繋がりで借りた本。1つ目の短編は何とか読んだけど2つ目読んだら生理的に受けつけず断念・・・・。エロスはいいけど何かねちっこくて何が言いたいかわからないなあ。混沌とし (珈琲店の人々)を借りてついでの池永陽繋がりで借りた本。1つ目の短編は何とか読んだけど2つ目読んだら生理的に受けつけず断念・・・・。エロスはいいけど何かねちっこくて何が言いたいかわからないなあ。混沌としてる。 …続きを読む
    タックン
    2013年03月30日
    31人がナイス!しています
  • 再読に気付かず手にしていた。うん、エロスだ。 再読に気付かず手にしていた。うん、エロスだ。
    2024年04月07日
    24人がナイス!しています
  • 幻想的な性愛に囚われた男の願望全開の物語。性と死は隣り合わせと思った。【読メエロ部】 幻想的な性愛に囚われた男の願望全開の物語。性と死は隣り合わせと思った。【読メエロ部】
    2022年09月08日
    21人がナイス!しています

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