揺りかごの上で

揺りかごの上で

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年08月31日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
320
ISBN:
9784048737999

揺りかごの上で

  • 著者 大山 尚利
  • デザイン 角川書店装丁室 高柳雅人
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年08月31日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
320
ISBN:
9784048737999

まだ、こんなにも哀しくて無垢な人間愛に満

小学生の貴雄は森の中にある小屋で赤ちゃんが捨てられているのを見つける。誰も信じることができない貴雄は赤ちゃんをロビンと名付けひとりでこっそりと育てようとするが・・・。 小学生の貴雄は森の中にある小屋で赤ちゃんが捨てられているのを見つける。誰も信じることができない貴雄は赤ちゃんをロビンと名付けひとりでこっそりと育てようとするが・・・。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「揺りかごの上で」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • エグイ話という触れ込みで読んでみた。一章ごとにまったく違う面をみせてくる。久美こえーよ!おろし金のところ、おえってなった。 エグイ話という触れ込みで読んでみた。一章ごとにまったく違う面をみせてくる。久美こえーよ!おろし金のところ、おえってなった。
    K3
    2014年10月18日
    1人がナイス!しています
  • 久美が怖すぎる。重要人物かと思いきや前半でフェードアウトの横田。まさかプロローグの繋がりが里穂の夫殺しだなんて…後味悪過ぎ!ハッピーエンドで終わってほしかったな 久美が怖すぎる。重要人物かと思いきや前半でフェードアウトの横田。まさかプロローグの繋がりが里穂の夫殺しだなんて…後味悪過ぎ!ハッピーエンドで終わってほしかったな
    フィット
    2015年10月07日
    0人がナイス!しています
  • まとまりがあるようでいてないような、何とも不思議な感じ。「これ、本当に1人で書いているの?」と疑いたくなってしまうぐらい、シーンによってがらりと印象が変わる。ラストはわからなくもないんだけど、まだもう まとまりがあるようでいてないような、何とも不思議な感じ。「これ、本当に1人で書いているの?」と疑いたくなってしまうぐらい、シーンによってがらりと印象が変わる。ラストはわからなくもないんだけど、まだもう一歩先に行けたのではないかというざらざら感が残った。 …続きを読む
    すず
    2007年11月08日
    0人がナイス!しています

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