- 著者 宮藤 官九郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年10月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 232
- ISBN:
- 9784048737074
木更津キャッツアイ ワールドシリーズ
- 著者 宮藤 官九郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年10月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 232
- ISBN:
- 9784048737074
伝説のドラマ、奇跡の映画化から3年・・・ついに完結、さよならキャッツ!
余命半年を宣告されたぶっさんは、元高校時代の野球部のバンビ、マスター、アニ、うっちーらと昼は野球とバンド、夜は怪盗団を結成し、限りある日々を過ごすのだが、バイバイする日がやってくる。宮藤官九郎の代表作
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」感想・レビュー
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面白かったー! うっちーがまともになっちゃって、少し残念笑 最後、少し悲しかったけどちゃんとばいばい言えて良かった。2016年01月05日2人がナイス!しています
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泣きたい時に必ずと言っていいほど読んでいた。バンビの病室訪問のシーンから泣いた。ぶっさんとアニの『で、結局何が言いたいんだよ?』『ぶっさんさぁ、もう帰ってくンねぇ?』が一番泣ける。これはワールドシリー …続きを読む1970年01月01日0人がナイス!しています
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シリーズ中もっともシュールでぶっとんだ作品。しかしシリーズ中唯一ぶっさんの死ぬシーンを描いた切ない1本でもある。2010年10月10日0人がナイス!しています