- 著者 大崎 善生
- デザイン 鈴木成一デザイン室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年11月02日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784048839150
傘の自由化は可能か
- 著者 大崎 善生
- デザイン 鈴木成一デザイン室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年11月02日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784048839150
『パイロットフィッシュ』の作家が贈る、静謐でナイーブなエッセイ集。
駅やコンビニ、飲み屋などに誰もが好きなときに利用できる“自由な傘”を置いておく――理想的な共有のシステムを夢見た若い青年……。ベストセラー『パイロットフィッシュ』へと通じる静かな思索の日々。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「傘の自由化は可能か」感想・レビュー
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筆者大崎さんは素敵なおじ様だろうと思ったエッセイ集。長さがいろいろで、かなり重複もしているし、出来事より書くことへの思いが多かったのは珍しい。物書きの苦しみもよく表れていた。釣りや料理の編では笑った。2018年03月26日14人がナイス!しています
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かなり久脚ぶりに再読。いろんなところで発表したエッセイをまとめたので重複も多い。おやぢギャグデーみたいなのがある居酒屋っていいなあと思ってしまう。2023年04月18日8人がナイス!しています
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社会人になって好きなだけ本を買える!ってなった時、手当たり次第買うた中でも未だに残ってるうちの一冊。小説も読んでたけど、だんだん好きな傾向が変わってきたなぁ。大崎さんのおかげで沢木耕太郎さんを知った。 …続きを読む2023年04月26日2人がナイス!しています