緑翠のロクサーヌ 王を愛した風の乙女

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2004年07月31日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784044405038
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緑翠のロクサーヌ 王を愛した風の乙女

  • 著者 藍田 真央
  • イラスト 凱王 安也子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2004年07月31日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784044405038

激しい愛と運命の歴史ロマン!!

遠征を続けるアルカシアの若き王ライアスは、昔自分の過ちで死なせてしまった愛する人にそっくりな少女・ロクサーヌと出会う。ライアスは徐々に彼女に惹かれていくが、実は彼女は暗殺集団『風のバスパ』のスパイで… 遠征を続けるアルカシアの若き王ライアスは、昔自分の過ちで死なせてしまった愛する人にそっくりな少女・ロクサーヌと出会う。ライアスは徐々に彼女に惹かれていくが、実は彼女は暗殺集団『風のバスパ』のスパイで…

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「緑翠のロクサーヌ 王を愛した風の乙女」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★★★★☆約十年ぶりに再読シリーズ。前作「黄金のアイオーニア」の続編。ロクサーヌが可愛くて一生懸命で応援したくなります。ライアスには本当に本当に幸せになってほしい。イオニアがいたから、ロクサーヌを理解でき ★★★★☆約十年ぶりに再読シリーズ。前作「黄金のアイオーニア」の続編。ロクサーヌが可愛くて一生懸命で応援したくなります。ライアスには本当に本当に幸せになってほしい。イオニアがいたから、ロクサーヌを理解できると思えるライアスの考え方はとても素敵だと思います。ライアスのための続編だったんじゃないかと思います。 …続きを読む
    りん
    2015年01月03日
    2人がナイス!しています
  • 微妙。面白くなくもないけど面白くもない、そんな感じ。黄金のアイオーニアというのと同じシリーズらしいですが、前作読んでなくても話は通じます。 微妙。面白くなくもないけど面白くもない、そんな感じ。黄金のアイオーニアというのと同じシリーズらしいですが、前作読んでなくても話は通じます。
    Ryo
    2007年10月16日
    0人がナイス!しています
  • う~ん、視点のばらつきと、物語の大味加減に正直萎えた。ロクサーヌのバスパとしての腕前もよくわからんし、ロクサーヌのにいちゃんの役割も消化不良な感じがした。肝心のロクサーヌとライアスの恋の行方も、描き方 う~ん、視点のばらつきと、物語の大味加減に正直萎えた。ロクサーヌのバスパとしての腕前もよくわからんし、ロクサーヌのにいちゃんの役割も消化不良な感じがした。肝心のロクサーヌとライアスの恋の行方も、描き方が薄味だし……。正直イマイチだった。 …続きを読む
    しき
    2009年08月19日
    0人がナイス!しています

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