デセプション・ポイント 下

デセプション・ポイント 下

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2005年04月01日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
336
ISBN:
9784047914940

デセプション・ポイント 下

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2005年04月01日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
336
ISBN:
9784047914940

ページを繰る手が止まらない、ブラウン節健在の、華やかなスリラー!

大統領直々の命令で北極まで飛んだレイチェル。その間にも刻一刻と選挙戦の様相は変化し続け……”国家”の名の下に繰り広げられる二重三重の陰謀と駆け引き。そしてレイチェルはついに信じられない事実に直面する! 大統領直々の命令で北極まで飛んだレイチェル。その間にも刻一刻と選挙戦の様相は変化し続け……”国家”の名の下に繰り広げられる二重三重の陰謀と駆け引き。そしてレイチェルはついに信じられない事実に直面する!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「デセプション・ポイント 下」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ひとつひとつの短い章で、ミステリー部分と大統領選が同時進行し、スリルと緊張感に溢れた場面が畳み掛けるように続きます。レイチェルと行動を共にするマイケルは、海洋学者なのにプロの軍人にも負けないのか、とか ひとつひとつの短い章で、ミステリー部分と大統領選が同時進行し、スリルと緊張感に溢れた場面が畳み掛けるように続きます。レイチェルと行動を共にするマイケルは、海洋学者なのにプロの軍人にも負けないのか、とか言ってる間もありません。次々と危機に襲われるレイチェルも、レイチェルの父の秘書ガブリエールも戦う女性で、知的で強い二人が魅力的。予想外の黒幕に驚き、むかっとした人物には相応しい結末が用意され、相変わらず見事なエンタメ小説でした。男性を仰向けににして、彼のパジャマのボタンを外すヒロイン、アメリカですね。 …続きを読む
    くみこ
    2021年07月25日
    21人がナイス!しています
  • 《図書館本》面白さ衰えずこちらも一気読み!終わり方も良かったな🎶アメリカっぽいwハラハラドキドキで楽しめました! 《図書館本》面白さ衰えずこちらも一気読み!終わり方も良かったな🎶アメリカっぽいwハラハラドキドキで楽しめました!
    Yumi
    2020年06月29日
    11人がナイス!しています
  • あとがきにもあったように、翻訳本はあまり読まなくてもこれは本当におもしろい。ぐいぐい引き込まれる。息もつかせない展開。遠いところにいる人たちがそれぞれの信念で動き、いつの間にか重なり合う謎を解決してい あとがきにもあったように、翻訳本はあまり読まなくてもこれは本当におもしろい。ぐいぐい引き込まれる。息もつかせない展開。遠いところにいる人たちがそれぞれの信念で動き、いつの間にか重なり合う謎を解決していく。ゴヤ号のシーンは迫力があってよかったし、登場人物もみんな魅力的だった。 …続きを読む
    2018年11月27日
    10人がナイス!しています

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