- 著者 野花 散人
- イラスト 芦澤 泰偉
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2002年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784043683017
宮本武蔵 立川文庫傑作選
- 著者 野花 散人
- イラスト 芦澤 泰偉
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2002年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784043683017
いま甦る、幻の立川文庫。剣豪小説の原点
江戸の石川群東斎巌流の許で修行、二刀流を編み出した武蔵は、小倉藩剣術指南役の父を闇討ちした仇・佐々木岸柳を探し求めて諸国を行脚。数々の試合で勇名を馳せ、遂に豊前島での決闘に臨む
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「宮本武蔵 立川文庫傑作選」感想・レビュー
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面白かった!猿飛佐助はじめ真田十勇士を創作した明治末〜昭和初期の書き講談の文庫シリーズ「立川文庫」の一冊。当時のラノベだろう。吉川英治以前である為、宮本武蔵の設定は今とは別世界。戦国ではなく3代将軍家 …続きを読む2015年10月07日40人がナイス!しています
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宮本武蔵の名前をはじめて目にしたのは何時だったろうか。何で聞き知ったかも、いまはっきりとは思い出せないけれど、二刀流とか、燕返しとか、巌流島とか、「小次郎、敗れたり!」とか、そんな程度のことはいつの間 …続きを読む2017年06月30日2人がナイス!しています
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史実とは掛け離れた武蔵伝。まあこれが講談のテイストなのでしょう。2011年12月12日1人がナイス!しています