月の砂漠

月の砂漠

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年12月19日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
304
ISBN:
9784048734318

月の砂漠

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年12月19日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
304
ISBN:
9784048734318

三島由紀夫賞、受賞後第一作!気鋭の映画作家が書き下ろす本格小説

夫であり父であること、妻であり母であること、そして互いに家族として結び合うことの難しさを、『ユリイカ』の青山真治がある一組の夫婦の絆を通して描く 夫であり父であること、妻であり母であること、そして互いに家族として結び合うことの難しさを、『ユリイカ』の青山真治がある一組の夫婦の絆を通して描く

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「月の砂漠」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ITベンチャーの起業家の話に男娼の話を持ち込み、面白そうであったが、あまりビジネスの突っ込んだ話はなく、多少はエロチックであるが中途半端に感じた。盛り上がりに欠ける作品であるが、著者の代表作のユリイカを ITベンチャーの起業家の話に男娼の話を持ち込み、面白そうであったが、あまりビジネスの突っ込んだ話はなく、多少はエロチックであるが中途半端に感じた。盛り上がりに欠ける作品であるが、著者の代表作のユリイカを読んでみたい。当作は映画のノベライズらしいが、映画の方はカンヌ映画祭に出品されたらしい。 …続きを読む
    James Hayashi
    2017年08月18日
    23人がナイス!しています
  • 私には全く合わなかった。何が言いたいのかもわからないし、話が色々と飛んでるような気もして。救いがあったようにも見えなかった。最後もよくわからないまま。 私には全く合わなかった。何が言いたいのかもわからないし、話が色々と飛んでるような気もして。救いがあったようにも見えなかった。最後もよくわからないまま。
    なつ
    2015年03月20日
    14人がナイス!しています
  • 初読み。崩壊した人々の話。タイトルに惹かれ手にしたが、終始理解しがたく、展開も煮え切らない。私には合わない作品だった。 初読み。崩壊した人々の話。タイトルに惹かれ手にしたが、終始理解しがたく、展開も煮え切らない。私には合わない作品だった。
    かりん
    2013年12月12日
    5人がナイス!しています

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