私たちが書く憲法前文

私たちが書く憲法前文

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年07月29日
判型:
新書判
商品形態:
単行本
ページ数:
304
ISBN:
9784048837569

私たちが書く憲法前文

  • 著者 大塚 英志
  • 監修 大塚 英志
  • 装丁 木庭 貴信
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年07月29日
判型:
新書判
商品形態:
単行本
ページ数:
304
ISBN:
9784048837569

あなたも夢の憲法前文を書いてみませんか!?

いまや悪文の代名詞にされている日本国憲法の前文。ならば自分たちで作ってしまおうと「普通」の人々が書いた120編を一挙紹介。市民の市民による市民のための憲法がここにある。 いまや悪文の代名詞にされている日本国憲法の前文。ならば自分たちで作ってしまおうと「普通」の人々が書いた120編を一挙紹介。市民の市民による市民のための憲法がここにある。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「私たちが書く憲法前文」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • いろんな考え方があるんやなー。日本には本当にいろんな人が住んでるねんなーということを実感した。こんなにいろんな人がいて、みんながそこそこ幸せでいられるようにするためには、やっぱり憲法って大事なのね。こ いろんな考え方があるんやなー。日本には本当にいろんな人が住んでるねんなーということを実感した。こんなにいろんな人がいて、みんながそこそこ幸せでいられるようにするためには、やっぱり憲法って大事なのね。この企画、今からもっかいやればいいのに。解釈改憲や、憲法改正とかっていってる今、もう一度みんなでなにが大事か考える必要ありそう。 …続きを読む
    Miki Shimizu
    2014年06月08日
    3人がナイス!しています
  • 今の憲法前文というのが、考え抜かれた、かなりの程度に過不足のないものだということを実感した。ただ、それに比べれば本書で紹介されている「前文」は稚拙だったり愚かだったりもするのだけど、それでも、みんない 今の憲法前文というのが、考え抜かれた、かなりの程度に過不足のないものだということを実感した。ただ、それに比べれば本書で紹介されている「前文」は稚拙だったり愚かだったりもするのだけど、それでも、みんないろんな願いや希望を抱いて生きているんだな、ということは伝わってくる。で、そういうものを言葉にするのが憲法前文なのだな、ということも。 …続きを読む
    やまべ
    2010年06月29日
    1人がナイス!しています
  • 再読 再読
    今夜は眠れない
    2016年04月24日
    0人がナイス!しています

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