- 著者 小林 照幸
- 装丁 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年02月19日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784048838061
検疫官 ウイルスを水際で食い止める女医の物語
- 著者 小林 照幸
- 装丁 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年02月19日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784048838061
かつて人類が経験したことのない新しい戦い。生物災害、その驚異の実態とは
日本人で初めてエボラ出血熱を間近に治療した医師、岩崎恵美子。ウガンダやスーダンでのアウトブレイクで現場治療にあたる。岩崎医師は、命がけで日本の実情に警鐘をならす。整備の立ち後れ、危機意識の欠如・・
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「検疫官 ウイルスを水際で食い止める女医の物語」感想・レビュー
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実際に活躍されている女性検疫官のお話。50代から熱帯医学について興味を持って勉強し直して、感染症の流行している現地へ飛んで、国内に帰ってきて感染症が流行った時の対策を次々と打ち出す。講演会とか、いつか …続きを読む2017年01月14日2人がナイス!しています
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大変興味深い内容で面白かった。この本を読み、日本という国が核兵器、生物兵器、科学兵器のすべての被害にあっているにも関わらず平和ぼけして生きているのだなということを痛感した。2012年07月06日1人がナイス!しています
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NBC兵器をすべて被った唯一の国、日本。若者バックパッカーへ『地球の歩き方 旅のドクター』の必要性2020年08月10日0人がナイス!しています