残花亭日暦

残花亭日暦

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2004年01月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784048838610

残花亭日暦

  • 著者 田辺 聖子
  • イラスト イナキ ヨシコ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2004年01月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784048838610

カモカのおっちゃんとの別れ、そして日常。極上日記初公開。

百歳に近い実母と車椅子の夫。やがて夫は入院し、亡くなった。看病、葬式、法事。執筆、講演等の作家活動。生きていくことの哀しみと安堵を、手ざわりのあることばで綴った、感動と発見にみちた日記エッセイ。 百歳に近い実母と車椅子の夫。やがて夫は入院し、亡くなった。看病、葬式、法事。執筆、講演等の作家活動。生きていくことの哀しみと安堵を、手ざわりのあることばで綴った、感動と発見にみちた日記エッセイ。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「残花亭日暦」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • まあよく飲んでるなあという感じ。そして忙しいんだなぁ。文章を書く事と講演の多さ。ぬいぐるみの発言にはちょっとついていけなかった。 まあよく飲んでるなあという感じ。そして忙しいんだなぁ。文章を書く事と講演の多さ。ぬいぐるみの発言にはちょっとついていけなかった。
    ごへいもち
    2022年06月01日
    21人がナイス!しています
  • いつかは読んでみたいと思っていた田辺聖子さんの本。日々の日記のなかに温かくて、深い旦那さんへの思いが時にユーモラスに綴られていた。とてもステキなご夫婦だった。 いつかは読んでみたいと思っていた田辺聖子さんの本。日々の日記のなかに温かくて、深い旦那さんへの思いが時にユーモラスに綴られていた。とてもステキなご夫婦だった。
    あっこ
    2015年02月02日
    11人がナイス!しています
  • 田辺聖子さんの旦那さんの看取りの経過が日記形式で書かれている。田辺さんをはじめ、この本に登場する作家の多くが鬼籍に入られていることに、時の流れの現実を感じる。 田辺聖子さんの旦那さんの看取りの経過が日記形式で書かれている。田辺さんをはじめ、この本に登場する作家の多くが鬼籍に入られていることに、時の流れの現実を感じる。
    アネモネ
    2020年03月08日
    1人がナイス!しています

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