- 著者 岩下 明裕
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年03月07日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784047033511
中・ロ国境4000キロ
- 著者 岩下 明裕
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年03月07日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784047033511
冷戦終結後の中・ロ国境の実相を「蟻の眼」で描くアカデミック・ルポ!
冷戦後、中・ロ国境は新たな交流の場になるのか、あるいは火種の地となるのか。日本の21世紀を考える上で避けては通れない東北アジア情勢を知る1冊。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「中・ロ国境4000キロ」感想・レビュー
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2003年刊。北朝鮮とも接する図們江からモンゴルにも近い満州里まで4000キロに及ぶ中ロ国境、ペレストロイカ期から始まった国境画定交渉によってこの国境域がどうなったのかを現地調査から明らかにしたものです。両国 …続きを読む2019年06月27日6人がナイス!しています
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テーマもさることながら、アカデミアとジャーナリズムの「あいだ」という概念が読みにくいテーマを面白く読ませていたと感じる2011年06月13日0人がナイス!しています
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5章の最後の3行を読んで、なぜスラ研で働けたのかの一端がわかった気がした。こういう問題があるから読んでといわれたら5年前素直に読んでいただろう。そうしたらここまで回り道することなかったのにな。2010年07月31日0人がナイス!しています