龍馬 五 流星篇

龍馬 五 流星篇

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年06月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
408
ISBN:
9784048732840

龍馬 五 流星篇

  • 著者 津本 陽
  • 装丁 平野 甲賀
  • カバーイラスト 村上 豊
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年06月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
408
ISBN:
9784048732840

幕府、大政奉還へ。龍馬、遂に死す。津本龍馬、待望の完結編!

海援隊を率い、夢の実現に動く龍馬。いろは丸沈没や異人殺傷事件などの試練が襲うが、一方で「船中八策」を起案、大政奉還を画策する。慶応三年十一月十五日、近江屋に逗留する龍馬に、運命の手が待ち受けていた。 海援隊を率い、夢の実現に動く龍馬。いろは丸沈没や異人殺傷事件などの試練が襲うが、一方で「船中八策」を起案、大政奉還を画策する。慶応三年十一月十五日、近江屋に逗留する龍馬に、運命の手が待ち受けていた。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「龍馬 五 流星篇」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★★★☆☆ 時代に遅れまいと昨年から読み始めたが全五巻を読むのに随分と時間がかかってしまった。紅葉の頃から読み始め、気がつけば桜の季節。 第一巻のみ小説風だが、第二巻以降は古文書を読んでいるようで、登場す ★★★☆☆ 時代に遅れまいと昨年から読み始めたが全五巻を読むのに随分と時間がかかってしまった。紅葉の頃から読み始め、気がつけば桜の季節。 第一巻のみ小説風だが、第二巻以降は古文書を読んでいるようで、登場する人物も数多くストーリに関係ない逸話が多すぎると思う。 全般的に坂本龍馬の魅力を引き出すというより、事実関係を並べた研究書に近い。初めて竜馬物を詠むなら、本書は薦めない。 …続きを読む
    元吉
    2010年04月01日
    1人がナイス!しています
  • 海援隊って、やくざやん。 その後はなにもなかったのか・・・ 海援隊って、やくざやん。 その後はなにもなかったのか・・・
    もかすけ
    2014年09月25日
    0人がナイス!しています
  • はまった!私には理解できないだろうと思っていたけど、それなりに読んでて面白かった。 ドラマの龍馬伝を観直したい! 来月は龍馬をめぐる京都旅行に決めた! はまった!私には理解できないだろうと思っていたけど、それなりに読んでて面白かった。 ドラマの龍馬伝を観直したい! 来月は龍馬をめぐる京都旅行に決めた!
    スナフキン
    2013年06月23日
    0人がナイス!しています

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