- 著者 麻生 佳花
- 装丁 長尾 敦子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2001年01月31日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 176
- ISBN:
- 9784048836531
尼さんがころんだ
- 著者 麻生 佳花
- 装丁 長尾 敦子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2001年01月31日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 176
- ISBN:
- 9784048836531
愛すべきボケぶりを発揮してお気楽な日々を過ごす尼さんに、仏さんがつっこんだ!前作『尼は笑う』が大好評の尼さんエッセイ第2段。悩みや失敗、生や死も「ぼちぼち考えましょ」の麻生節が、心の凝りをほぐします。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「尼さんがころんだ」感想・レビュー
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「出家」という言葉からは連想もできない調子の良い軽い日々。ただ、どんなに楽しい話でも最後に響く余韻がなかなか抜けず考えさせられてしまうのはやはり尼さんの言葉だからなのかなあと思う。プロフィールの「現在 …続きを読む2011年04月11日12人がナイス!しています
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『尼さんはつらいよ』を読んだあとなので、「僧と尼では男女差別はない」「尼さんは真面目な人が多い」とうの発言を、そのまま信じることができなかった。しかし、麻生さんの人柄が感じられる内容でした。尼としてで …続きを読む2017年02月04日0人がナイス!しています
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丁寧で穏やかで謙虚に書かれているものを読んでいると自分の心も自然とそちらに沿っていくような本でした。肩の力を抜いてリラックス出来る、けど、学びもある。良き本でした。2019年08月09日0人がナイス!しています