光の石 II運命の巫女

光の石 II運命の巫女

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2001年01月31日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
384
ISBN:
9784047913639

光の石 II運命の巫女

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2001年01月31日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
384
ISBN:
9784047913639
古代エジプトの秘儀を守り通した伝説の村”真理の場”。ラムセスの死後、庇護の力を失った村は大いなる波瀾の時を迎える。村を守る勇者ネフェルとパネブ、そして巫女ウベクヘト。命をかけた祈りは神に届くのか――? 古代エジプトの秘儀を守り通した伝説の村”真理の場”。ラムセスの死後、庇護の力を失った村は大いなる波瀾の時を迎える。村を守る勇者ネフェルとパネブ、そして巫女ウベクヘト。命をかけた祈りは神に届くのか――?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「光の石 II運命の巫女」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 絵師としての成長と、人間としての成長を彼らしくたどるパネブが微笑ましい。 メヒたちが仕掛ける罠も真理の場を追い詰めるには至らず、職人たちは職務を全うする。 志が高い者の言葉や行動の重みを感じ、自分を含 絵師としての成長と、人間としての成長を彼らしくたどるパネブが微笑ましい。 メヒたちが仕掛ける罠も真理の場を追い詰めるには至らず、職人たちは職務を全うする。 志が高い者の言葉や行動の重みを感じ、自分を含めた現在の「職」の価値観を考えさせられる。 …続きを読む
    つゆり
    2016年05月26日
    0人がナイス!しています
  • 古代エジプトをテーマとしながら、とても堅実。当時の生活を俯瞰しているようで好き。 古代エジプトをテーマとしながら、とても堅実。当時の生活を俯瞰しているようで好き。
    うめ
    1970年01月01日
    0人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品