はずれの記

はずれの記

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1998年04月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
248
ISBN:
9784048835268

はずれの記

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1998年04月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
248
ISBN:
9784048835268

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「はずれの記」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 初(宮尾本)読書! エッセイです。 引越しの話と客船旅行の話が心に残りました! 初(宮尾本)読書! エッセイです。 引越しの話と客船旅行の話が心に残りました!
    mizuiro
    2015年03月10日
    5人がナイス!しています
  • じっくりと。人柄を滲ませる文章がとても素敵だ。凛と筋の通った生き方は予想していたけど、思ったより活動的というか好奇心旺盛というか。小さい子どものようなきらきらした感情がたまさか窺えて、そんなところも良 じっくりと。人柄を滲ませる文章がとても素敵だ。凛と筋の通った生き方は予想していたけど、思ったより活動的というか好奇心旺盛というか。小さい子どものようなきらきらした感情がたまさか窺えて、そんなところも良かった。小説も読みたくなるなあ。 …続きを読む
    tsumugi
    2017年10月28日
    0人がナイス!しています
  • 三~六ページずつの日々のエッセイと、三十ページ程の豪華客船の旅が書いてある。植物を愛し、季節の流れを感じる。創作秘話や作者の人生についても書いてる。意外と怒りっぽい所がある。親戚にも作者同様戦時中に沢 三~六ページずつの日々のエッセイと、三十ページ程の豪華客船の旅が書いてある。植物を愛し、季節の流れを感じる。創作秘話や作者の人生についても書いてる。意外と怒りっぽい所がある。親戚にも作者同様戦時中に沢山食べたから、さつま芋が好きでない人がいる。子供の頃から日本舞踊や浄瑠璃を観賞できた環境があるのが、今とは違って羨ましい。豪華客船に一度乗ってみたいが、イブニングドレスも用意しなければいけないのか…。船内で日本語を耳にして懐かしかったと書いてるが、関西旅行の帰りに、標準語を聞いた時に懐かしかったのを思い出す。 …続きを読む
    めっちー
    2016年12月02日
    0人がナイス!しています

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