水辺のゆりかご

水辺のゆりかご

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1997年02月12日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
232
ISBN:
9784048834643

水辺のゆりかご

  • 著者 柳 美里
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1997年02月12日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
232
ISBN:
9784048834643

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「水辺のゆりかご」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 自伝として読ましてもらいました。あとがきで柳さんの使った「これは言葉の堆積である、言葉の土砂であるー。」という言葉が柳さんらしくて印象深かったです。 自伝として読ましてもらいました。あとがきで柳さんの使った「これは言葉の堆積である、言葉の土砂であるー。」という言葉が柳さんらしくて印象深かったです。
    kera1019
    2013年10月22日
    5人がナイス!しています
  • 自伝風小説なのか小説風自伝なのか。在日の人々は他に比べてもアイデンティティに悩まされてるように思う。そのアイデンティティも近代が生んだと岸田秀かなんかの本で読んだっけ。 自伝風小説なのか小説風自伝なのか。在日の人々は他に比べてもアイデンティティに悩まされてるように思う。そのアイデンティティも近代が生んだと岸田秀かなんかの本で読んだっけ。
    13km
    2013年10月06日
    4人がナイス!しています
  • この頃はまだ共感する部分が多少あったんだよねー。 この頃はまだ共感する部分が多少あったんだよねー。
    ホレイシア
    2008年01月01日
    4人がナイス!しています

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