「新編太平記巻ノ六七生報國」感想・レビュー
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後醍醐が身罷ると南朝の母体が崩れたとばかりに尊氏が優勢した。尊氏の天下が到来するかと思った矢先、身内同士の争いが起こりその隙を狙い再び南朝に軍配があがった。歴史とは共通の敵を失えば味方同士で争うのは、 …続きを読む2017年04月11日54人がナイス!しています
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1996年10月16日初読1970年01月01日0人がナイス!しています
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史実にしても尊氏の敵が反乱成功→周囲から軽んじられてる者が的確な提言→状況を理解できてない地位ある奴が一蹴→自滅って流れでワンパターンなので既視感がすごい。あと尊氏のキャラクターにあまり魅力を感じず、高 …続きを読む2023年01月27日0人がナイス!しています