一天四海 第3巻

一天四海 第3巻

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1994年06月29日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
168
ISBN:
9784048524230
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一天四海 第3巻

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1994年06月29日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
168
ISBN:
9784048524230

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「一天四海 第3巻」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • なるほど「鉄錆廃園」の片鱗があり、しかしあれほど心理面で複雑ではない。やはり描かれた順に読むのがいいという典型を見た感じ。我が国の創世神話と仏教思想とがほどよくブレンドされ、かつ神様も必死で悩み行動す なるほど「鉄錆廃園」の片鱗があり、しかしあれほど心理面で複雑ではない。やはり描かれた順に読むのがいいという典型を見た感じ。我が国の創世神話と仏教思想とがほどよくブレンドされ、かつ神様も必死で悩み行動するあたりにツボを刺激されました。えーと、俺って神様だから・・・って面白すぎ(笑)。 …続きを読む
    ホレイシア
    2009年10月30日
    4人がナイス!しています
  • カラスは那羅延天が輪廻に戻って人間になったってことかな。だからテンガと惹かれあったのかな。華不魅さんの作品にはしたたかな生命力に満ちている。 カラスは那羅延天が輪廻に戻って人間になったってことかな。だからテンガと惹かれあったのかな。華不魅さんの作品にはしたたかな生命力に満ちている。
    IENEKO
    2009年08月02日
    2人がナイス!しています
  • 本来、3巻ぽっちで終わる物語じゃ全然無いんだけどな。華不魅さんの力技が凄い。カラスは己の意思で“人間”であることを選び続けたから、“人間”になったという解釈で良いんだよね?ソレは、テンガも同様かな?イソラ 本来、3巻ぽっちで終わる物語じゃ全然無いんだけどな。華不魅さんの力技が凄い。カラスは己の意思で“人間”であることを選び続けたから、“人間”になったという解釈で良いんだよね?ソレは、テンガも同様かな?イソラだって、似たようなもんだ。危険を覚悟して“変革”を望み続けるから、生きているんだな。 …続きを読む
    tatsuki
    2009年06月24日
    2人がナイス!しています

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