戦争の犬たち

戦争の犬たち

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1975年01月06日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
484
ISBN:
9784047910430

戦争の犬たち

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1975年01月06日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
484
ISBN:
9784047910430

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「戦争の犬たち」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 確か児玉清さんの本で紹介されていた、白人傭兵の話。戦争物というよりお仕事小説。プロフェッショナルの準備の過程が綿密に記述されている。事務作業なのに常に緊張感に包まれて飽きがこない。最後の急激な展開が唐 確か児玉清さんの本で紹介されていた、白人傭兵の話。戦争物というよりお仕事小説。プロフェッショナルの準備の過程が綿密に記述されている。事務作業なのに常に緊張感に包まれて飽きがこない。最後の急激な展開が唐突だったけどそれが小説としての救いになっている。面白かった! …続きを読む
    エボシペンギン
    2017年02月14日
    0人がナイス!しています
  • 懐かしくて古本屋でついつい購入。フォーサイスの初期の作品。タイトルの割に戦闘シーン少なめ。ルポライター出身だからかタンパクな文体だけどそこが逆にリアルで良い。戦乱のアフリカと利権を狙う資本家、ソ連も絡 懐かしくて古本屋でついつい購入。フォーサイスの初期の作品。タイトルの割に戦闘シーン少なめ。ルポライター出身だからかタンパクな文体だけどそこが逆にリアルで良い。戦乱のアフリカと利権を狙う資本家、ソ連も絡んでくる中でクーデターを請け負う傭兵の活躍がもう見事過ぎる。やっぱフォーサイスはいいなぁ。 …続きを読む
    uryutalk
    2022年09月30日
    0人がナイス!しています

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