「作者消失」感想・レビュー
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既存の作品の登場人物たちが参加する展開は、ファンならば楽しめる。 しかし中身はない。 登場人物たちのメタな会話や、あわやという引きで続けたけれど実は助かっていたとか、今となっては当たり前の文章技術だ。 …続きを読む2014年10月25日0人がナイス!しています
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赤川次郎先生からの原稿もらう編集者が事件に巻き込まれる。 色々なシリーズの主人公が出て、ちょっと読みにくい。2014年03月01日0人がナイス!しています
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☆ 赤川次郎のこういうフラフラした感じのヒロインは好きじゃない2009年02月11日0人がナイス!しています
著者紹介
赤川 次郎(あかがわ・じろう)
一九四八年、福岡県生まれ。七六年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。作品が映画・ドラマ化されるなど、続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「鼠」シリーズ他、『セーラー服と機関銃』『ふたり』など著書多数。二〇〇六年、第9回日本ミステリー文学大賞、一六年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。