鬼龍

鬼龍

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1994年11月15日
判型:
B4変形判
商品形態:
新書
ページ数:
200
ISBN:
9784047859012

鬼龍

  • 著者 今野 敏
  • 本文イラスト 若菜等+Ki
  • カバーデザイン 桜庭 文一
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1994年11月15日
判型:
B4変形判
商品形態:
新書
ページ数:
200
ISBN:
9784047859012

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「鬼龍」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 再読。エロスとバイオレンスに満ちた伝奇小説。ちょっと小難しい雑学的な部分もありますが、今野さんらしくサクサク読めます。巻末の著作リストを見ると、今野さんがまだ安積斑シリーズぐらいしか警察小説を書いてい 再読。エロスとバイオレンスに満ちた伝奇小説。ちょっと小難しい雑学的な部分もありますが、今野さんらしくサクサク読めます。巻末の著作リストを見ると、今野さんがまだ安積斑シリーズぐらいしか警察小説を書いていないころの作品ということで時代を感じますね。 …続きを読む
    くまんちゅ
    2019年09月22日
    13人がナイス!しています
  • 今野さんのいろんなシリーズを読んでみようキャンペーンの一環で読み始めたけど、このシリーズはいいや。エロと蘊蓄が詰め込まれてるけどストーリーも文章も俺にはイマイチでした。平成6年初版ということは26年前か 今野さんのいろんなシリーズを読んでみようキャンペーンの一環で読み始めたけど、このシリーズはいいや。エロと蘊蓄が詰め込まれてるけどストーリーも文章も俺にはイマイチでした。平成6年初版ということは26年前か。今野さんの顔写真が若いわけだ。こういうのも書いてらしたんだねぇ。 …続きを読む
    たけお
    2020年09月14日
    8人がナイス!しています
  • 想像外にエロい部分が多くてびっくり。物語の半分弱が民族学的なうんちくといった感じで、その辺りがなかなか頭に入ってきませんでした。お話の筋よりも鬼龍が出会う女性が美女ばかりだなとか余計なことに気が回って 想像外にエロい部分が多くてびっくり。物語の半分弱が民族学的なうんちくといった感じで、その辺りがなかなか頭に入ってきませんでした。お話の筋よりも鬼龍が出会う女性が美女ばかりだなとか余計なことに気が回ってしまいました(笑)「亡者祓い」として修行中の鬼龍が成長していく物語なのかな。エロス、伝奇、アクションなど様々な要素が詰まった作品でした。 …続きを読む
    くまんちゅ
    2015年08月05日
    6人がナイス!しています

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