女性作家シリーズ 16 吉田知子 森万紀子 吉行理恵 加藤幸子

女性作家シリーズ 16 吉田知子 森万紀子 吉行理恵 加藤幸子

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1998年10月20日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
464
ISBN:
9784045742163

女性作家シリーズ 16 吉田知子 森万紀子 吉行理恵 加藤幸子

  • 著者 吉行 理恵
  • 著者 吉田 知子
  • 著者 森 万紀子
  • 著者 加藤 幸子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1998年10月20日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
464
ISBN:
9784045742163

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「女性作家シリーズ 16 吉田知子 森万紀子 吉行理恵 加藤幸子」感想・レビュー
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  • なかしまあさみさんのTwitterで森万紀子の名前を知り森の作品目当てで手に取って他の作家のも含めて全て読んだ。小説の分厚い本を読めてよかったと思う。載っているのは短編だが、他に読んでいる人もあまりいないよ なかしまあさみさんのTwitterで森万紀子の名前を知り森の作品目当てで手に取って他の作家のも含めて全て読んだ。小説の分厚い本を読めてよかったと思う。載っているのは短編だが、他に読んでいる人もあまりいないようだし。。森万紀子「単独者」(1965)、吉行理恵「迷路の双子」(1985)の2作品で女の主人公で、やや気持ち悪い男が接近してきて誘われ、まあこいつでええかという感じで受け入れ、特にそれで救われることもない。という一連の流れが書いてあってよかった。あと以前読んだ林芙美子「骨」(1949)も近い感じがした …続きを読む
    hf
    2022年10月16日
    0人がナイス!しています

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