第17巻 化身 渡辺淳一全集

第17巻 化身 渡辺淳一全集

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1996年10月24日
判型:
A5変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
608
ISBN:
9784045736179

第17巻 化身 渡辺淳一全集

  • 著者 渡辺 淳一
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1996年10月24日
判型:
A5変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
608
ISBN:
9784045736179

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「第17巻 化身 渡辺淳一全集」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  •  40歳代の男が20歳代の女と不倫するバカな話。親子ほど年が違う。クラブで知り合い、妾同然の生活、そのうち女が、アンティークの店を持ちたい、それで数千万円使ってやる。女に目がくらんで、バカなパターン。  40歳代の男が20歳代の女と不倫するバカな話。親子ほど年が違う。クラブで知り合い、妾同然の生活、そのうち女が、アンティークの店を持ちたい、それで数千万円使ってやる。女に目がくらんで、バカなパターン。そしてアメリカへ商売の勉強に。甥に世話を依頼して寝取られる。女は、男がうっとしくなる。当たり前、じゃないの。こんな筋書き、ネタバレもいいところだけど。それを、こんないい小説家が書くのもなんとも言い難い。夜の女なんて、なんでもありだろう。毎日クラブへ通う、そんな生活。まつもな立派な小説もたくさん書く人なんだけど …続きを読む
    杜のカラス
    2022年12月10日
    28人がナイス!しています
  • 大人の男との恋により、女性が成長する姿が書かれていた、恋愛経験が豊かな秋葉が霧子を自分のものにしたあと、次第に振り回されていく、恋は美しく儚いものだと思いました。 大人の男との恋により、女性が成長する姿が書かれていた、恋愛経験が豊かな秋葉が霧子を自分のものにしたあと、次第に振り回されていく、恋は美しく儚いものだと思いました。
    ゆき
    2021年11月02日
    1人がナイス!しています

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