風の歌 星の道(後)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1992年12月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784044138028
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風の歌 星の道(後)

  • 著者 冴木 忍
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1992年12月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784044138028

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「風の歌 星の道(後)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 気恥ずかしいけれど。久々に読んでみたので。 40歳前後のオタクにはピンと来るかもしれない冴木忍先生。 冴木先生こそライトノベルの先駆者です。ぼくにとっては、水野良先生、友野詳先生、深沢美潮先生の四天王のう 気恥ずかしいけれど。久々に読んでみたので。 40歳前後のオタクにはピンと来るかもしれない冴木忍先生。 冴木先生こそライトノベルの先駆者です。ぼくにとっては、水野良先生、友野詳先生、深沢美潮先生の四天王のうちの一角を成します。 漫画的キャラ立ち要素を根本に置きながらも、深く、かつ丁寧、それでいてすっきりシンプルなファンタジー世界観の上手な立ち上げ。忘れてはならない作家です。 この時中学生。結果、中2の時に「コインロッカー・ベイビーズ」に出会い、ライトノベル否定派に傾くのです、それが、ぼくにとっての厨二病。 …続きを読む
    S.コーニック
    2021年01月16日
    4人がナイス!しています
  • 旅の再開はいいけれど、値上げってなんだよ……。 旅の再開はいいけれど、値上げってなんだよ……。
    ろびん
    2017年09月20日
    3人がナイス!しています
  • ふわっとしたファンタジー後編。素直になれない主人公と、子供っぽく見えて大人な面が垣間見られるヒロイン。もどかしいやら切ないやらで不覚にもほろり。冒険譚としても成長譚としても楽しめましたが、ロマンスとし ふわっとしたファンタジー後編。素直になれない主人公と、子供っぽく見えて大人な面が垣間見られるヒロイン。もどかしいやら切ないやらで不覚にもほろり。冒険譚としても成長譚としても楽しめましたが、ロマンスとしてもすてき。爽やかな後味にほっこりとしました。 …続きを読む
    ノア
    2016年01月20日
    3人がナイス!しています

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