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第33回新田次郎文学賞受賞


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早くも各界から絶賛の声!

  • 国を想い、家族を愛し、友を信じた
    激烈な男の人生に熱い涙がこぼれた!
    ――弘兼憲史(漫画家)
  • 待ちに待った是清が登場した!
    今のアベノミクスを、彼ならどう見るのだろうか?
    ――岸井成格(毎日新聞特別編集委員)
  • 不世出の財政家・高橋是清の波乱万丈の
    生涯を描く歴史経済小説!
    ――榊原英資(青山学院大学教授)
  • 大胆な金融政策で国難に挑んだ高橋是清。
    日本の未来は、この男を知ることにある!
    ――末國善己(文芸評論家)
  • 日本経済をたったひとりで支えた男。
    明治のサムライはこんなにかっこいい!
    ――東えりか(書評家)
  • 是清が活躍した時代は、今の状況によく似ている。
    日本を元気にするヒントが詰まっている。
    ――伊藤元重(東京大学大学院教授)

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あらすじ

仙台藩の足軽の家に貰われた子、のちの高橋是清は、横浜で英語を学び渡米するが、契約社会のアメリカでは奴隷として売られるというという体験もして帰国、その後は、官・民で様々な職を転々とし、失敗も繰り返しながら現場経験を積み重ねる。教師、官吏、相場師、銀行員…、武器は堪能な英語力と型破りの発想力、持ち前の楽天主義。前例にとらわれない柔軟な発想と解決能力を身につけていく――。やがて、日露戦争の戦費調達という使命を帯び、ロンドンで極東の新興国・日本をアピール、人脈を駆使して日本国債の売り出しに成功。明治日本が列強に挑んだ日露戦争を勝利へと導く。日銀総裁、蔵相、首相を歴任し、昭和恐慌の鎮静化や世界恐慌のデフレ脱却にも奔走する。世界経済にも精通した彼の一流の財政センスは、いかにして磨かれたのか? 蔵相在任中に二・二六事件(1936年)の凶弾に倒れるまで、ただ日本経済に身を捧げた無私の人・高橋是清の波瀾万丈の生涯を描く。

高橋是清  写真提供・井上泰氏

  • 高橋是清(たかはし これきよ)
  • 1854-1936 (安政1-昭和11)

  • 財政家・政治家。東京都出身。父は幕府の御用絵師川村庄右衛門。誕生後すぐに仙台藩士高橋是忠の養子となる。14歳から海外流浪などを経て日本でも職業を変転、1881(明治14)農商務省に入省。その後、ペルーでの事業に失敗。’92日本銀行に入り日露戦争の外債募集に成功、銀行家としての名声を博す。1906横浜正金銀行支配人、’11日銀総裁、‘13(大正2)第1次山本権兵衛内閣の蔵相となり、政友会に入党。’21原敬の暗殺後、首相兼蔵相、政友会総裁となる。’24第2次護憲運動に参加して衆議院に初当選、加藤高明を首班とする護憲三派内閣の農商相をつとめる。’25政友会総裁を辞任したが田中義一首相に請われて蔵相となり、金融恐慌を収拾した。さらに満州事変・昭和恐慌後は犬養毅・斎藤実・岡田啓介3内閣の蔵相として積極的なインフレ覚悟の財政投資政策を推進、日本経済の大恐慌からの脱出をはかったが、2・26事件で暗殺された。
  • (ワイド版角川新版日本史辞典 より)

幸田真音 (c)ホンゴユウジ

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