2010年1月新刊
■「北帰行」
佐々木譲
新直木賞作家、受賞第1作!
発売日:2010年 01月 28日
定価(税込):1890円
四六判
ISBN 978-4-04-873978-8-C0093
〈警察小説〉の名手が犯罪者の側から新たに放つ極限の長編クライム・サスペンス!
もうひとりにはしない。
きみが犯した罪の重さを知っていても――
六本木界隈のビルで起こったヤクザ組長発砲事件。
現場から立ち去ったのはロシア系の女と日本人の男。
その行方を執拗に追う組組織のNo2。
事件の真相に肉迫せんとする警視庁組織犯罪対策部。
東京、新潟、稚内――東日本をまたにかけた緊迫の逃亡劇、戦慄のラスト!
〈警察小説〉で大ブレイクを遂げた佐々木譲の心揺さぶる最新長編!!
佐々木譲(ささき・じょう
1950年北海道夕張市生まれ。89年刊行の『エトロフ発緊急電』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。2001年刊行の『武揚伝』で新田次郎文学賞受賞。そして、09年刊行の『廃墟に乞う』で第142回直木三十五賞を受賞。『笑う警官』『警官の血』『警官の紋章』『暴雪圏』『巡査の休日』などの警察小説がベストセラーとなる。