壮大な物語だ。息を呑む物語だ。私たちは滅びていく生き物なのかもしれないが、だからといって俯くことはない。本書を読むとそんな気がしてくる。
これは、私たちの未来を語る物語だ。
ーー北上次郎氏(文芸評論家 「本の旅人」2011年4月号より)
※映像を大きく表示したい場合は、ウインドウの右下の、矢印が四方向に伸びている部分をクリックして下さい。




現在公開中の『ジェノサイド』のテレビCM。
研人篇、イエーガー篇、それぞれのCMの開始から約8秒のところで作品にまつわる様々なキーワード(単語)が一度に登場します。
このシーンには、ある「秘密」が隠されているのですが、あなたは気づきましたか?
実は、ここで登場するキーワードは、研人篇とイエーガー篇とで1つだけ異なっているのです。この「研人篇」「イエーガー篇」、それぞれのキーワードに関連する「数字」が、このキャンペーンの答えです。
その「数字」は『ジェノサイド』の本文中、3ページから79ページまでのどこかに出てきますので、各キーワードに関連する数字をその中から探し、応募フォームに入力してください(「研人篇」は4ケタ、「イエーガー篇」は3ケタの数字です)。
「研人篇」「イエーガー」篇、両方の「数字」を正解出来た方の中から抽選で、以下の賞品をプレゼントいたします!

*ご応募はお一人につき1回までです
*ご当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます
*ご提供いただいた個人情報は、プレゼントの発送のみに使用させていただきます
| アニメーション監督:宮繁之 | 色彩設計:河合真理子 | 美術監督:中村隆(アートチーム・コンボイ) |
| 撮影監督:館信一郎 | 制作:米沢恵美 | アニメーション制作:ブレインズ・ベース |
| 企画・制作:東芝デジタルフロンティア | ||

急死したはずの父親から送られてきた一通のメール。それがすべての発端だった。創薬化学を専攻する大学院生・古賀研人は、その不可解な遺書を手掛かりに、隠されていた私設実験室に辿り着く。ウイルス学者だった父は、そこで何を研究しようとしていたのか。
同じ頃、特殊部隊出身の傭兵、ジョナサン・イエーガーは、難病に冒された息子の治療費を稼ぐため、ある極秘の依頼を引き受けた。暗殺任務と思しき詳細不明の作戦。事前に明かされたのは、「人類全体に奉仕する仕事」ということだけだった。イエーガーは暗殺チームの一員となり、戦争状態にあるコンゴのジャングル地帯に潜入するが……。
父の遺志を継ぐ大学院生と、一人息子のために戦い続ける傭兵。交わるはずのない二人の人生が交錯する時、驚愕の事実が明らかになる。それは、アメリカの情報機関が察知した、人類絶滅の危機――
高野和明
1964年生まれ。2001年に『13階段』で第47回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。
著書に『幽霊人命救助隊』、『夢のカルテ』(阪上仁志との共著)など。
自著のドラマ化『6時間後に君は死ぬ』では脚本・監督も務めた。
われわれの今後を占う壮大なテーマと迫真の活劇演出満載の「超弩級エンターテ インメント」
香山 二三郎氏(共同通信社配信書評より)
人類の運命という広大なテーマをテンポよく畳んでいく手さばきに大興奮!
瀧井 朝世氏(ライター)
590ページという長さをまったく意識させない大傑作!(中略)
読者諸賢よ、晩飯を抜いてでも買って読むべし。
永江 朗氏(「週刊アサヒ芸能」5月26日号より)
早くも登場した今年のベストワン候補の最右翼。
西上 心太氏(「小説宝石」6月号)
本書の底に通っているのは「希望」である。そこが素晴らしい。
吉田 伸子氏(北海道新聞5月29日書評より)
【書店員さんからのコメント】
本書は絶望と希望の書である。殺戮へと確実に追い込まれていく登場人物たち。 絶望が臨界点に達した時、ターゲットの想定外の言動が局面を絶望から希望へ転換させる。転換点があと1ページ早くて も遅くても、これほどの緊張感は生まれなかった。わたしは限界だったのだ。
「ノルウェイの森」以来です。こんなに面白かったのは。
青木英雄氏(BOOKSなかだ富山ステーション店)
軸、軸、軸…物語を織り成す軸は様々で、謀略的で あったり、アーミー的であったり、サスペンスであったりする。そしてそれぞれが持つ テーマもまた多様で、親子の絆であり科学であり人間とは、という哲学であったりする。 それらが交わりながらエンターテイメントとしてもぐいぐいと読ませる、その様はアミダ くじのように思えた。しかもどの軸線を選んでも「当たり」に通じるアミダくじだ。 大当たりにニヤリとしました。
朝加 昌良氏(紀伊國屋書店 富山店)
なんというすごい小説に出会ってしまったのだろう……
ストーリーは文句なしの大傑作!!
読み終わってからも色々と考えさせられる素晴らしい物語です。
安達 仁美氏(三省堂書店 京都駅店)
今年度ナンバーワン作品!ひさびさに重厚感のある作品に出会えました。読み応え抜群です。
阿羅田 郁氏(フタバ図書 GIGA祇園店)
寝る間・食べる間が惜しいと思った程、夢中になった。
向こう10年間、「ジェノサイド」はランキングベストで常連になると思う。
これからしばらく長いお付き合いになりそう。よろしくお願いします(←本に拝む)。
読み終ったその日に、5人にオススメしました!ミステリは「面白い」か否かで表されがち。
けれど、面白いという一言で表してはバチが当たりそうです。この良さを伝える言葉を思い浮かぶことが出来ず、悔しい。
石本 恵子氏(三省堂書店名古屋高島屋店)
一刻も早く読むべきです!この興奮と感動を今すぐ誰かと分かちあいたい!この本を読めばきっとあなたも同じ思いを抱くはず・・・。圧巻のストーリー、オススメです。
上田 健二氏(フタバ図書)
人類に襲いくる未知の病、特効薬開発を妨害しようと襲いくる敵たち、難病にかかった子供の命のタイムリミットなど、本当に危機的な状況の中で、全く知らなかった者同士が協力して、困難に打ち勝つ姿にはものすごく感動しました。
また最後の最後までどう転ぶかわからない展開も、スリル満点でおもしろかったです。この本は分厚くて内容も少し難しいところもあるのですが、ぜひとも登場人物と一緒に困難に立ち向かい、感動のラストを勝ち取って下さい!!
伊藤 昌至氏(ブックスキヨスク 神戸店)
人間の善意と悪意の一大決戦に目を奪われた!
圧倒的スケール、緻密な意匠、意表を突く展開……すべてが抜きん出た、 いま必読の福音の大傑作が、ここに誕生した!!
宇田川 拓也氏(ときわ書房本店)
世界情勢と軍事知識をベースに高度な医療知識を駆使し、性善説と性悪説を読者に問いかけながらもエンターテイメント小説に仕上げた力量は、海外翻訳にも耐えられる傑作だと思います。読み進むうちに小学館BC「オメガドライブ」を思いだしました。(個人的に好きです)
キャッチは(1)海外小説が好きな方向けにあえて絞るなら「マイクル・クライトンを少々、ジェフリー・ディーヴァーをひとつまみ、トム・クランシーをどっさり入れた、リアル近未来小説誕生!」
(2)日本人向けに「海外で十分通用するエンターテインメント小説発売!」でしょうか?
本屋大賞狙えますよ!
小川 誠一氏(マルサン書店仲見世店)
人間の底なしの欲望と醜悪なエゴイズムの中に投げこまれた数粒の良心と情熱が、 煌々と光を放つのを見届けてほしい。
本当の希望のストーリーはラストから始まる。
表 理恵氏(明文堂書店 金沢野々市店)
打ちのめされました。
読み終えた後、人の「善」の部分を信じたいと強く思いました。
一言で表せば、人類の良心が試されている書。
加藤 泉氏(有隣堂アトレ恵比寿店)
怖くて恐ろしくて、でもワクワクしたし、世界がどうなっているのか、巷に流れる情報の真実とはどこにあるのか?そういうことを考えさせられた気もするし、映画さながらのアクションと戦闘シーンに手に汗にぎるスリルを味わったような、とにかく一言では語れないほどに興奮!
面白すぎて、眠る時間けずってまで読めてしまいました。
岸田 安見氏(ブックファースト 阪急西宮ガーデンズ店)
「映画みたい」と思いながら読み始め、「映画にしてくれ!」と 途中で大興奮し、最後に思い直しました。
これは、映画化は無理だ。
小説ならではの大スケール!男前で骨太な物語を読みたい方に!
小出 和代氏(紀伊國屋書店新宿本店)
本作は間違いなく2011年最高のエンターテイメントである。日本に文学賞は数あれど、その中のどれからもはみ出しているのである。 しかしそこをあえて言うならば、『アカ○ミー作品賞』もしくは脚本賞。ハリウッド映画と比較してもなんら遜色のないストーリーに、 観客はただ身をまかせればよいのである。
佐々木 泉氏(紀伊國屋書店 金沢大和店)
運命に流されることを潔しとせず、自らの力で未来を切り開こうとする姿に、否応無く背筋が 伸びる。この作品に出逢えた以上、今年読む本はもう全部ハズレでもいい。
沢田 史郎氏(丸善ラゾーナ川崎店)
後半、心臓の鼓動が早くなるように場面の転回が早くなりますます迫力がでる。 じょじょに明らかになる真実、パーツパーツがからみあってくる、すばらしく計算されたエンターテインメント。 ハリウッド映画を見るようなスケールの大きさとドキュメントを見る恐怖がまじりあっておそいかかります。
人間の本質は残虐な悪なのか、それとも善なものがあるのか考えさせられました。
三瓶 ひとみ氏(MARUZEN&ジュンク堂書店)
何なんでしょう!この圧倒的なスケールとスピード感は。
絶望から希望へと乱高下を繰り返し、まだ、こんな事があったのかとさらに引き込まれる深い世界。
何が善で悪なのか、分かりづらい時代だからこそ、多くの人に読んで欲しい。
この物語の前では、自分の日常の悩みがバカバカしくもなるけど、 明日からも頑張ろうという活力と希望に溢れている。
休暇前に買って読むべき!至福の休暇を過ごせます。
僕は、至福のジェノサイド休暇を過ごしました。
塩澤 広一氏(CHIENOWA BOOK STORE 店長)
全ジャンルを飲み込むモンスター誕生!
ハードボイルドもミステリーもSFも超越して、1冊で何度も美味すぎる!!
これは読まないと絶対損だ!と胸を張っていえる、今年一押し本です!
関口 実幸氏(有隣堂秋葉原店)
“ヒト”という生き物の哀しさ、美しさ、怖さ、優しさ、強さ、脆さ、それら全てを痛いほどに感じ、 それでも“ヒト”を理解したいと読み終えた時、強く思った。
竹山 涼子氏(SHIBUYATSUTAYA)
600ページ近い長さながら、最後まで楽しく読むことができました。
何よりも、この大スケールの物語を見事にまとめあげた筆力に感服しました。 確かに我々人間は愚かな生物かもしれない。けど、そのことを以上に人間の強さを感じました。
この物語はフィクションですが、決してありえないものとしてではなく、 「そうであったかもしれない現実」または「そうなるかもしれない現実」として読めたのは、 著者の現実の枠ギリギリの想像力が絶妙だったからだと思います。
田村 友里絵氏(ジュンク堂書店 池袋本店)
読んでいる最中にぞくぞくしたり、わくわくしたり、怖かったり、すかっとしたり色々したけれど、最後に思ったのはいま一緒にいるひとのことを改めて考える、ということでした。
柘植 和紀氏(星野書店 近鉄パッセ店)
プロローグからなんだかすごそうな風格がすでにして漂ってたけど、 ストーリーが進むにつれてどんどんすごさが増していって、すさまじいの一言。
スケールの大きさに驚くやら、どう転ぶかわからないストーリーに夢中になるや ら。すべてのキー要素が全部出揃ってからのおもしろさは半端なかったです!
読み応えのある小説なら、ここにある!
中澤 めぐみ氏(三省堂書店ルクア大阪店)
ページを閉じるのが困難な本に久々に出会えました。息つく暇もない展開にハラハラしっぱなしでした。
中土居 一輝氏(谷島屋書店)
この本を何かと比べるならば、他の本と比べちゃダメだ!
ハリウッドの超大作映画と比べなきゃ!!!!
成川 真氏(ブックポート203鶴見店 店長)
・・・いつ以来だ?心の底からこれほどまでに、「売りたい!!」と願ったのは?
恋愛以外の全てが詰まった、最強・最高のエンターテイメント作品。
この作品を、読者に届けることが出来た。それを書店員としての、誇りとしよう
比嘉 栄氏(三省堂書店海老名店 店長)
後半はまさに一気読み。早く読みたい気持ちでアドレナリンが出てました。
藤井 美樹氏(紀伊國屋書店 広島店)
「人を救う話」と「人を殺す話」が絡み合った時、 怒涛のノンストップ・サスペンスと、意外な化学反応が起きる。 新たに浮かび上がるのは「人類の運命」だ。
「彼ら」は守りたい、しかし「彼ら」は最大の脅威かも知れない。 それでも今の「彼ら」は、希望の光なのだ。
三島 政幸氏(啓文社コア福山西店)
海外を舞台にした日本版冒険小説にありがちな陳腐感がなく、想像をはるかに超えた展開と重厚な物語に圧倒された。間違いなく、本年度最高の一冊!
安永 佳弘氏(フタバ図書)
3年後にはハリウッド映画の原作となるだろう作品を、今ここで読めるとは。手に汗握る 臨場感、緊張感、疾走感がとにかく半端ない。「ハリウッド映画を超えるスケール感」。 この表現はこの作品にこそふさわしい。
脳天が揺れる衝撃に襲われました。ここまでヒトの生命体としての存在価値に疑念を抱か せられるとは……。「一人の人間としてどうあるべきだ」を考えさせられることはあっても、 遺伝子レベルで存在価値を考えさせられたのは初めて。存在価値にかけて、いかにあるべ きか。を考えさせてくれた作品。
安本 朋幸氏(カルチュア・コンビニエンス・クラブ BOOK Unit MD)
もう二度と言わないと思っていた「この本が今まで読んだ本の中で一番面白い」と、 また言わされてしまった・・・・・・文明の進化が文芸作品の進化を促すと教えられた。
「この本が今まで読んだ本の中で一番面白い」と、これからも進化した本に出会う たびに、言い続けて良いという確信こそが、この本から与えられたGIFTだ。
山下 博史氏(山下書店 代表取締役会長)
小説だからこそ味わえる、この面白さは、半端じゃないです。
人間の愚かさと、優しさ、対極にあるふたつの感情が浮き彫りにされたノンストップ・サスペンス。読みはじめたら やめられない徹夜本。
横田 陽子氏(丸善 お茶の水店)
読者モニターの方々のコメント
ページをめくる手を止められない。人と人のふれあいが人間も捨てたものではない、と思わせてくれる。読後は間違いなく達成感と爽快感をあじわうことができる。(女性・会社員)
すごい!のひとことである。内容もボリュームも、現在のところ著者の最高傑作であろう。中身の濃さはただごとではない。また、その情報が単なる垂れ流しではなく、いずれもストーリーと緊密に絡み合っているというすさまじいまでの構成力も、“すばらしい”の一言。(男性・専門職)
こんなにもエンタテインメント性を持ちながら、これほど人間の本性について考えさせられた本はなかった! (女性・主婦)
すごかった。ふたつの物語が、見事に絡み合い、ミステリーとして楽しくよんだ。そしてなによりも主人公たちが大きなものに立ち向かう姿が、あまりにも格好良かった。余韻が続くすばらしい一作。(男性・学生)
この物語は、進むほどに展開の加速度が上がっていく。細かいところなんてぶっ飛ばしてしまうほどのスピード感には圧倒された。読後にタイトルを見ると、誰が誰をジェノサイドするのか、にぞっとした。(男性・学生)