狐火の家 貴志祐介

『硝子のハンマー』でおなじみのナゾの防犯探偵榎本♂と、弁護士純子♀が、4つの密室の謎に挑む!

狐火の家 貴志祐介

発売日:2008年3月19日
定価:1575円(税込)
頁:352頁

狐火の家 貴志祐介

発売日:2011年09月23日
定価:700円(税込)
文庫判

内容紹介

長野県の平和な農村で殺人事件が発生。
一家が松本の親戚宅に出かけている間、一人残った中学3年の長女が自宅で殺害されたのだ。
強い力で突き飛ばされて、柱に頭をぶつけ、脳内出血を起こしたのが死因と思われた。
現場は、築百年は経とうかという古い日本家屋。玄関は内側から鍵がかけられた密室状態。
第一発見者の父親が容疑者となり、青砥純子が父親の弁護にあたる。純子は、防犯ショップの店長、榎本径を現場に呼ぶ。
この男、本職は泥棒としか思えないが、推理の冴えは抜群だった。(『狐火の家』)。

日本推理作家協会賞受賞作『硝子のハンマー』でおなじみの
純子&榎本のコンビが密室の謎に迫る、シリーズ第2弾!

※ 本作品は、『野性時代』(角川書店)に掲載した中編「狐火の家」(2005年11月号)、「黒い牙」(2007年2月号)、
「盤端の迷宮」(2007年11月号 ※「盤上の迷宮」改題)と、書き下ろし短編「犬のみぞ知るDog knows」を収録しています。

著者プロフィール

■貴志祐介(きし・ゆうすけ)
1959年大阪生まれ。京都大学経済学部卒。
1996年『ISOLA』で第3回日本ホラー小説大賞長編賞佳作となる。翌年『黒い家』で第4回日本ホラー小説大賞受賞。
著書に『十三番目の人格-ISOLA-』『黒い家』『天使の囀り』『クリムゾンの迷宮』(以上角川ホラー文庫)『青の炎』(角川文庫)『新世界より 上・下』(講談社)がある。
『黒い家』は、1999年森田芳光監督で映画化されて話題を呼び、2007年韓国でもリメークされ、第20回東京国際映画祭特別招待作品として出品された。『十三番目の人格 ISOLA』も1999年に、また『青の炎』も2003年映画化される。

◎貴志祐介原作映画情報◎
『黒い家』韓国版(原作:貴志祐介 配給:角川映画)お台場シネマメディアージュ他全国東宝系にて4月5日より公開!
公式HP http://www.kuroiie.jp

黒い家

黒い家(角川ホラー文庫)

第4回日本はラー小説大賞を受賞した100万部突破の最恐ジャパニーズ・ホラー。
4月5日(土)より韓国映画「黒い家」がお台場シネマメディアージュ他にて全国ロードショー。
韓国ホラー歴代興行収入トップ3入り。

公式HP http//www.kuroiie.jp

硝子のハンマー

硝子のハンマー(角川文庫)

日曜日の昼下がり、株式上場を目前に控えた介護会社の社長室で穎原社長が撲殺された。
厳密なセキュリティ網を破ったのは誰か?女性弁護士と防犯探偵のコンビが初登場する日本推理作家協会賞受賞作。

硝子のハンマー特集ページ
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200402-08/