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藤原カムイ×大塚英志 初コラボ作品!
アンラッキーヤングメン
2007年7月26日発売予定
1巻詳細2巻詳細あらすじ
戦後、日本が一番熱かった年、1968年。
中学卒業後、青森から上京、盗んだ拳銃で4人を殺している連続射殺魔のN、大学を中退して漫才をしながら映画監督を夢見るT、薬学部の学生で革命に情熱を燃やすヨーコ。3人は新宿のジャズ喫茶で運命的な出会いを果たした。
やがて彼らはTが書いたシナリオをもとに3億円を現金輸送車から強奪する計画を実行にうつしたのだが…。
疾走する時代の中で徹底的にもがき、苦しみ、翻弄される“ツイてない奴ら”。日本が一番おもしろかった時代を背景に、壮大なドラマが幕を開ける!!

立ち読み
アンラッキーヤングメン 〜薫の場合〜
警官の息子でありながら、売春や強盗に手を染めてきた薫。
主人公のNやT達と出会い、三億円強奪事件の実行犯に加わる事になる。
なんとかして事件をもみ消そうと躍起になる父親と、そんな父親を毛嫌いする息子。
悲劇は最悪のかたちになって、一家に降りかかっていく…。
アンラッキーヤングメン 〜七生の場合〜
有名な小説家、Mの弟子である七生。
「テロリストはたった一人、そいつを殺せば世界が変えられる人間を殺すんだ」。
私設軍隊を編成し、生き急いでいくMは連即射殺魔であるNに魅かれていく。そんなMとNに複雑な思いを抱く七生。
そして、七生はMと運命を共にしていく決意をする。
アンラッキーヤングメン 〜Nの場合〜
映画監督のTや革命家のヨーコ達と出会う前、Nは世間を騒がせていた連続射殺魔だった。
無口で物静かなNからは想像も出来ないような、貧乏と無学がもたらす殺伐とした子供時代。
しかし、Nを捨てた母親自身も、親から外国に売られた経験があった…。
自身のつらい記憶と寄り添いながら銃を持ち故郷へ向かうN。Nに好意を寄せる女子高生・ヨーコとTが後を追う!
特別編集版について
これは「アンラッキーヤングメン」の本文の中から各登場人物にスポットをあてて、原作者自らが特別に編集しなおした未公開短編である。

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