ゆるやかに再生する、鬱に病んだ心。夫婦が家族になってゆく月日――。歴史に残る傑作日記文学の登場!
仕事で賞をもらい、山手線の円の中にマンションを買い、
再婚までした。
すべてを手に入れたかに思えた時、重度の抑鬱状態に陥った。
望んだ再婚生活なのに、心と身体がついてゆかない。
家族や友人、仕事のはざまで苦しみ抜いた日々。
病んだ心が緩やかに再生してゆく山本自らの体験を描き、
雑誌「野性時代」連載時から大反響の日記が、
いよいよ書籍化!


