(※1)太田マリコ氏イラスト(一部)
内容紹介
アホみたいなプライドとツユダクの自意識に、潰(つぶ)れそうな日もあるけど。 バイトに精を出すでもなく、風呂なしの貧乏アパートに集っては漫然と無為な日々を過ごしていた男子大学生3人組。3年生になったある日「このままではいかん!」と、決心を胸に3人で何かを始めようとして角突き合わせて選んだのは、映画でも芝居でもなく“お笑い”だった。3人の共通点といえば正真正銘の童貞であること。かくして「童貞メガネーズ」のネタ作りと特訓がはじまった…(「見ろ、空は白む」)。 大学入学のため、心細さを抱えて田舎から上京して女の子が出会ったのは、政治サークルの先輩の素敵な微笑みだった。無力感と孤独に苛まれながら不器用に生きる少女を描いて胸締めつける(「いちごに朝露、映るは空」)ほか、笑いあり、涙あり、ちょっと青臭くて何よりキュートな大学生たちの青春グラフィティ、全6話。
著者略歴
としま・みほ 1982年秋田県生まれ。早大在学中に執筆した官能小説「青空チェリー」で2002年「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞しデビュー。2005年大学を卒業し専業作家に。小説執筆に加え、雑誌『L25』でエッセイ「やさぐれるにはまだ早い!」を連載する等、今最も注目を集める新鋭女性作家の一人。他の著書に「檸檬のころ」(映画化 2007年3月下旬より全国劇場公開)「夜の朝顔」「エバーグリーン」など。
★ブログ「告知板としま」http://fengdao.exblog.jp/
豊島ミホ+αぷろふぃーる
ペンネームの由来初投稿時に住んでいた区+なりたかった女の子の名前 自分を【東京の地名+系】で表すと北千住系 初めてお小遣いで買ったことにしている文庫本向田邦子「父の詫び状」か井上ひさし「下駄の上の卵」ぶっちゃけ初めてお小遣いで買った文庫本「小説版ドラゴンクエスト3」 故人で
好きな作家:江戸川乱歩、谷崎潤一郎 / 好 物:レバー以外のホルモン全般、ユッケ


