チーム・バチスタシリーズの田口&白鳥コンビでドラマ化!

「チーム・バチスタ」シリーズの田口&白鳥コンビでドラマ化決定!!

海堂尊 かいどう たける

この病院は、あまりにも人が死にすぎる――

日本の医療界を震撼させた「バチスタ・スキャンダル」から一年半。その舞台となった東城大学に医学生として通う天馬は、留年を繰り返し既に医学の道をリタイア寸前だった。
ある日、幼なじみの新聞記者・葉子から、碧翠院桜宮病院に潜入できないかと依頼を受ける。
東城大学の近隣病院である桜宮病院は、老人介護センター、ホスピス施設と寺院を一体化させた複合型病院であり、終末医療の最先端施設としてメディアの注目を集めていた。
しかし、その経営には黒い噂が絶えないという。天馬は介護ボランティアとして桜宮病院に通い始めるが、ある時から疑念を感じる。「この病院、あまりにも人が死にすぎる」と……。

好評既刊!

新装版 螺鈿迷宮
発売日:2013年 07月 25日
定価(税込):740円
文庫判
ISBN 978-4-04-100917-8-C0193

輝天炎上
発売日:2014年 02月 25日
定価(税込): 798円
文庫判
ISBN 978-4-04-101231-4-C0193

モルフェウスの領域
発売日:2013年 06月 21日
定価(税込):580円
文庫判
ISBN 978-4-04-100830-0-C0193
海堂尊 かいどう たける
1961年千葉県生まれ。第4回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作『チーム・バチスタの栄光』で2006年デビュー。他著に『ジェネラル・ルージュの凱旋』『ジーン・ワルツ』『ケルベロスの肖像』『モルフェウスの領域』『輝天炎上』など多数。現在、独立行政法人放射線医学総合研究所・重粒子医科学センター・Ai情報研究推進室室長。
本の旅人インタビュー
 本年一月に、第四回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作である『チーム・バチスタの栄光』でデビューした現役の医師、海堂尊。東城大学医学部付属病院において、愚痴外来と異名をとる不定愁訴外来を担当する田口助手と、ロジカル・モンスターと呼ばれる白鳥のコンビが、手術の連続失敗の謎に挑むというこのデビュー作は読者に広く支持され、既に二十五万部というヒット作となっている。十月には、田口と白鳥が再び活躍する『ナイチンゲールの沈黙』も刊行された。殺人事件に不思議な歌声の謎、難病を抱えた子供たちなど、様々な題材を一つの作品として見事に纏め上げた一冊で、その完成度は一作目と同じく非常に高いレベルにある。
 そしてその『ナイチンゲールの沈黙』からわずか一ヶ月あまりで刊行されることになるのが、第三作の本書『螺鈿迷宮』だ。前作からの出版間隔が短いとはいえ、お手軽に書き上げられたものではない。その点をまず明らかにしておこう。
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