新・青年社長

高杉 良

40万部のベストセラー『青年社長』(角川文庫刊)待望の続編!

日本中に爽やかな風を巻き起こした「あの男」のその後、そして現在まで――。
実名経済小説の新たな傑作の誕生。

居酒屋チェーン「和民」創業者・渡邉美樹の新たなる戦い。

 組織・事業の拡大、理想をめぐる軋轢、後継者問題。

 企業は何のために存在し、成長するのか?

 本当の企業人として問われる日々は続く――。

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■青年社長の文庫

青年社長(上)

経済小説の第一人者が描く若き起業家の夢と挑戦。実名サクセスストーリー!
発売日:2002年 04月 25日
定価(税込): 680円
文庫判

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青年社長(下)

外食産業「和民」を創業した男のベンチャースピリットを描く実名企業小説!
発売日:2002年 04月 25日
定価(税込): 680円
文庫判

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青年社長(下)

角川の文芸書初!発売前全文無料公開実施! 8月24日(火)8月30日(月)正午まで

高杉良・渡邉美樹 特別対談実現!!司会進行:佐高 信

あらすじ

【上巻】
「この値段でこんなサービスが受けられるなんて!」――居酒屋業界で成功をおさめ、「社長になる」夢を実現させた「和民」チェーン率いる渡邉美樹は、1998年、東証2部上場を果たした。この年、渡邉はあこがれの米国レストランチェーン「TGIフライデーズ」との提携に動いていた。持ち前の粘り強さで交渉を成功させた渡邉は、米国カジュアルレストランチェーンの日本展開という新業態に乗り出す。渡邉の次なる目標は、農業への進出だった。自前で作った有機野菜を、ワタミで使いたい。多様な人材が渡邉を慕い、集まり始める――。実名経済小説の傑作が誕生!

【下巻】
日本の料理を中国に紹介したいという男が現れた。香港でアパレルメーカーを経営していたというその男、デリックは、6カ月間、店舗で厨房とフロアの業務を黙々とこなし、渡邉から直接指導を受けることに。デスクは渡邉の隣、役員会・幹部会などすべての会議に同席、社長専用車に同乗して、渡邉の一挙手一投足を観察、すべてを学び香港で「和民」FC店を立ち上げる。海外進出の足掛かりとなった。一方で、アジアの最貧国・カンボジアの子供たちへの支援も広がりを見せ、さらに介護・教育分野へと理想は羽ばたくが――。衝突や後継者問題も待ち受ける。ベストセラー『青年社長』、待望の続編。

著者略歴

1939年東京生まれ。石油化学業界紙の記者・編集長を経て、75年『虚構の城』で作家デビュー。以後、『小説 日本興業銀行』をはじめ、綿密な取材に裏打ちされた企業・経済小説 
を次々に発表し注目を集める。97年、書き下ろし作品『金融腐蝕列島』で銀行不祥事を暴き、以降、『再生 続・金融腐蝕列島』『混沌 新・金融腐蝕列島』『消失 金融腐蝕列島・完結編』と続く一連のシリーズは、大手都市銀行をモデルに、都銀13行体制から金融大再編による4大メガバンク体制への移行と、UFJ銀行と東京三菱銀行の大合併までを描く壮大な平成の金融経済史となった。スピンオフ的に書かれた『呪縛 金融腐蝕列島Ⅱ』は、実在の大手都銀と裏社会との癒着を告発、映画化もされるなど話題を呼んだ。近年の代表作として、『小説ザ・外資』『乱気流 小説・巨大経済新聞』がある。近著は『暗愚なる覇者 小説・巨大生保』『挑戦 巨大外資』『反乱する管理職』等。当社刊「高杉良経済小説全集」(全15巻)がある。

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