ルビー小説大賞受賞者デビュー第2弾!
5月1日刊の『歯医者はそんなに甘くない』に続き、ルビー小説大賞受賞者が今月もデビューします!
ここでは、6月1日刊にてデビューするさなだ流風先生の『センセイの恋愛授業』の作品内容を紹介しちゃいます♥
『センセイの恋愛授業』著者:さなだ流風 イラスト:あじみね朔生
あらすじ:
学生時代に一度だけ関係を持った相手・籐堂と赴任先で偶然再会した教師の巳継。
ゲイだと学校にバラされたくなくて忘れたフリで籐堂を避け続けるが、弱みを握られ、ところ構わずセクハラをされるハメに。
そんなある日、巳継はストーカーに絡まれているところを籐堂に助けられる。
それをきっかけに少しずつ籐堂を意識するようになった巳継だったが、籐堂に婚約者がいるという噂を聞いて…!?
傲慢なセンセイ×勝ち気なセンセイの再会から始まる衝突ラブ!
昔、一度だけカンケイしてしまった相手と偶然再会してしまったら?
しかも、自分も相手も品行方正であるべきセンセイ!?
そんな巳継と籐堂が衝突しつつも深まっていくラブストーリーを手に取ってみてくださいね。
ここでは、この作品でデビューとなったさなだ流風先生にいくつかインタビューをしてみました!
――デビューおめでとうございます!感想をお願いします。
去年の今頃はのほほんと過ごしていたのに、一年後にこんな事態になっているとは露ほどにも予想してませんでした。なので、自分の作品が本当に本屋に並んでいるのを目にしない限りは、信じられません。こうして後書きやらHP用のコメントを考えていても、どこか現実感が湧いてこなくて、もうしばらくしないと実感が得られないと思うので、そっと見守っていて下さい。
――今回は、センセイ同士の恋愛のストーリーですが、この設定を選んだ理由を教えてください。
ええと、まずこのお話は応募作ではありません。設定は担当さんとの打ち合わせで決まりました。これまで自己満足でお話をちょろりと書いていただけで、まともなお話は応募した作品くらいなもので、「新しいお話でいきましょう」と担当さんにご連絡を頂いた時から、「……何を書けばいいんでしょう?」みたいなやりとりだった気がします。ど素人の私の脳内を刺激してくれたのは、深夜になるまで根気よく打ち合わせて頂いた結果です。
それで先生という設定にした理由は、背徳感が増す環境でしょうか。身持ちの堅いクールな教師を崩してゆくって、なんか萌えますよね?それに学校には、隠れてイケナイ事をするおいしい設備が……。そして人目が。みたいな独断的観点で書きました。ヤバイ人だと思わず、ライトな書き具合には調整してありますので、読んでみて下さい。
――作品の中で、オススメのシーンを教えてください!
オススメ…。むずかしいですね。でもやっぱり、二人が学校のとある場所でえっちしちゃうところですかね。場所は秘密です。
――主人公の巳継と籐堂を動物にたとえると?
GWにサファリパークへ行って来たばかりですが、ライオンとかトラは迫力はあったんだけど、籐堂のイメージじゃないですね。身体は小さいんだけど、黒豹とかかなとも、猛禽類でもアリかなとも思います。でも巳継は狩られるほど抜けてない気が……。籐堂頑張れ!
――最後に読者の皆様にメッセージをお願いします
まず、この場をかりまして、ご挨拶させて頂きます。六月に処女作が発売になります、さなだ流風です。目の肥えたルビー読者の皆様に受け入れて頂けるか、不安でいっぱいです。
執筆中に苦しいことや悲しいことが色々ありました。それを踏まえて、改めて本を作って行くということの大変さを身を持って味わいました。今回のお話は、本当に手探りでどこが萌えなのか、読みどころなのか、いまだに自身でも掴み切れてません。だけど、もし自分が読み手ならと、一生懸命お話の二人には頑張ってもらいました。今の私の力量では、こんな風にしか二人を動かせませんでしたが、読んだ方へ少しでもなんらかの気持ちが伝わればいいなあと願っています。厚かましいですが、読んでいただけたら、ぜひ感想を聞かせいただければ幸せです。
ありがとうございました。
