ルビー小説大賞受賞者が続々デビュー!
5月1日の『大正春宵恋うらら』を皮切りに、今年もルビー小説大賞受賞者が3ヶ月連続でデビューします!
ここでは注目のトップバッター、池羽七斗先生の『大正春宵恋うらら』の作品内容を、簡単に紹介しちゃいますね☆
『大正春宵恋うらら』著者:池羽七斗 イラスト:タカツキノボル
あらすじ:
時は大正、帝都・東京。
奉公先を突然解雇された志音(しおん)を使用人として引き取ったのは、
腹が立つほど尊大な子爵・鷹司公尋(たかつかさきみひろ)だった。
不遜な態度を見せる新しい主人に志音はついに反発するが、
「俺に逆らう事は許さない」と、逆に押し倒されてしまう。
初めての経験に不覚にも感じてしまい、死にたくなる志音だったが、
広い屋敷に一人で住む公尋の事情や不器用な優しさに、次第に心は惹かれていき…?
傲慢なご主人様×健気な使用人のドラマチック? 大正浪漫譚!
大正時代という華やかな舞台のなかで、
ちょっぴり不器用で、けれど真っ直ぐな愛を育むご主人様と使用人。
素直に「好き」と言えない関係が、時代設定とも相まって、
とても胸にキュンキュン来る作品なのです!
「黙って俺に付いてこい」な強引な旦那様・公尋と、
ちょっぴりドジで純真な幼妻のような志音のピュアピュアなラブストーリー、
ぜひ手に取ってみてくださいね!
さて、ここでは、スペシャル企画として、
この作品でめでたくデビューとなった池羽七斗先生に、いくつかインタビューしてみました!
――まずは、デビューおめでとうございます。感想をどうぞ。
奨励賞を受賞したとのお電話をいただいた時は、うれしさよりも、
「えらいことになった…」という、不安と緊張でいっぱいでした。
その時の自分の実力がとても不足していたことはわかっていましたので、
こんなんで本当にプロとしてやっていけるのかと心配でたまりませんでした。
今も、少しでも先輩の先生方に追いつけるように、鋭意努力中です。
――大正時代が舞台の作品ですが、この時代を選んだ理由はありますか?
投稿作を改めてデビュー作に、とのことでした。
投稿作は明治時代を舞台にしておりましたが、
大正時代は現代に近い生活なので、明治より親しみやすいのでは、ということと、
主人と使用人という設定を無理なく生かすには、
まだ身分制があった時代のほうがよいだろうという考えからです。
それに、独特の雰囲気とロマンがありますので。
――作品の中で、オススメのシーンがあれば教えてください。
初めてエピソードを思いついた、志音と公尋が写真を撮るシーン。
それと、その手前の、二人が朝ごはんを食べているシーンです。
公尋が、志音のぐしゃぐしゃにした新聞を受け取ったとき、「あ、キャラが動いた」と思いました。
――主人公の志音と公尋を動物にたとえると?
志音は小型犬。思わずなでたくなるような可愛いやつ。
公尋はゴールデンレトリーバー。もしくはライオン。
――最後に、読者の皆様にメッセージを。
皆様に楽しんでいただけるよう、これからも精一杯頑張ります。
どうか今後ともよろしくお願いいたします。
池羽七斗先生のデビュー作『大正春宵恋うらら』、ぜひお手に取ってみてくださいね!
そして、受賞作家3ヶ月連続デビューにあたって、
今年は「文庫まるごと1冊分全員プレゼント」を実施しております!
『大正春宵恋うらら』のその後の二人の甘〜い生活が覗ける、
大ボリュームの短編が携帯で読めちゃうんですよ☆
対象書籍の帯に詳しいアクセス方法が書いてあるので、ぜひご参加ください!