特命! 窓際のジムセン 貴殿に「東京事務センター」への配属を命ずる。

特命! 窓際のジムセン 貴殿に「東京事務センター」への配属を命ずる。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年08月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784040728599
label

特命! 窓際のジムセン 貴殿に「東京事務センター」への配属を命ずる。

  • 著者 古木 和真
  • イラスト モリエ サトシ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年08月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784040728599

窓際部署「ジムセン」――社内の雑用から揉め事まで、すべて解決します!?

窓際部署と名高い東京事務センター、通称「ジムセン」に飛ばされた泉直人。初日の仕事はアンケート集計という雑用で、社内の不平不満だらけの回答に辟易していたら――突然課長の霧崎が「特命だ!」と言い出して!? 窓際部署と名高い東京事務センター、通称「ジムセン」に飛ばされた泉直人。初日の仕事はアンケート集計という雑用で、社内の不平不満だらけの回答に辟易していたら――突然課長の霧崎が「特命だ!」と言い出して!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「特命! 窓際のジムセン 貴殿に「東京事務センター」への配属を命ずる。」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • なかなかしっかりしたお仕事小説でした。城東銀行のはぐれ者や窓際者が集まる事務センターのかなり個性的な面々が活躍します。何でも屋みたいに様々な仕事を引き受けながら、古い銀行体質で澱んだ空気に風穴を開ける なかなかしっかりしたお仕事小説でした。城東銀行のはぐれ者や窓際者が集まる事務センターのかなり個性的な面々が活躍します。何でも屋みたいに様々な仕事を引き受けながら、古い銀行体質で澱んだ空気に風穴を開ける。大きな組織の中で、自分を上手く活かせる人って本当は少ないのかもと思います。忌憚なく自分の意見が言えて、やりたい事が出来る。そんな会社は少ないのかしら。上司の無茶振りや無理な指示なんてどこにでもあることなのかしら。でもこんな部署があれば働く人も安心ですよね。それにしてもチャラそうに見える霧崎課長が素敵でした♡ …続きを読む
    キキハル
    2018年08月11日
    12人がナイス!しています
  • スカッと、面白かった。図書館本 スカッと、面白かった。図書館本
    チェス
    2020年07月10日
    6人がナイス!しています
  • 主人公が左遷された先の配属部署のやる仕事が面白いと感じました。正直、羨ましい限りです。個性的なメンバーの中でも、やはり主人公の言葉が、印象を強く感じました。良いお仕事小説でした。 主人公が左遷された先の配属部署のやる仕事が面白いと感じました。正直、羨ましい限りです。個性的なメンバーの中でも、やはり主人公の言葉が、印象を強く感じました。良いお仕事小説でした。
    凍矢
    2018年09月05日
    5人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品