デュシア・クロニクル 十二騎士団の反逆軍師〈リヴェンジャー〉3

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年11月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
322
ISBN:
9784040728339
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デュシア・クロニクル 十二騎士団の反逆軍師〈リヴェンジャー〉3

  • 著者 大黒 尚人
  • イラスト ゆらん
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年11月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
322
ISBN:
9784040728339

叡智と剣技の競演! 天下分けめの大決戦!

東部連合とグラニヤ帝国がぶつかるは因縁の地マントラウ湖。ローゼリア王女の旗印のもと、先の戦いで黒天騎士を退け武勲を上げたセレインとシオンも彼の地へ。だが敵の急襲を受けた際にアートルム卿の仮面が……!? 東部連合とグラニヤ帝国がぶつかるは因縁の地マントラウ湖。ローゼリア王女の旗印のもと、先の戦いで黒天騎士を退け武勲を上げたセレインとシオンも彼の地へ。だが敵の急襲を受けた際にアートルム卿の仮面が……!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「デュシア・クロニクル 十二騎士団の反逆軍師〈リヴェンジャー〉3」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 王女ローゼリアを旗印とした東部諸国同盟が完成し、対グラニヤ帝国全面戦争の準備が整ったエルザイム王国。お互い秘密を抱えたままだったセレインは、両軍因縁の地・マントラウ湖でアートルム卿の正体がシオンである 王女ローゼリアを旗印とした東部諸国同盟が完成し、対グラニヤ帝国全面戦争の準備が整ったエルザイム王国。お互い秘密を抱えたままだったセレインは、両軍因縁の地・マントラウ湖でアートルム卿の正体がシオンであることを知ってしまう第三弾。先を見据えた戦略の提示によって攻勢に出た東部諸国同盟とそれを迎え撃つ帝国軍の決戦。登場人物たちもよく動いていて、複雑に絡み合う因縁にも決着を付けてこの戦いを一冊で完結まできれいにまとめてみせましたけど、作品としての可能性を感じていただけにもう少し続きを読んでみたかったシリーズでした。 …続きを読む
    よっち
    2018年11月20日
    28人がナイス!しています
  • 3巻完か…。内容をまとめるだけまとめて、あとがきでもちゃんと終わりを明言したことは評価したい。ラノベって当たり前のように無言で打ち切るけど、1巻や2巻を買った読者に対して凄く不誠実だと思うんだよね。終わり 3巻完か…。内容をまとめるだけまとめて、あとがきでもちゃんと終わりを明言したことは評価したい。ラノベって当たり前のように無言で打ち切るけど、1巻や2巻を買った読者に対して凄く不誠実だと思うんだよね。終わりよければ全て良しじゃないけど、3巻は悪くなかった。1冊でまとめられることには諸々決着をつけた。セレインは最後まで良かったし、脇役も脇役らしさが出てた。個人的には、カナンのリベンジが痛快だったな。やっぱり、2巻の不出来だよ。特に妹関連がほんといらなかったと思う。洗脳系か、囚われ系にするべきだった。勿体ない。 …続きを読む
    S.T.
    2018年11月20日
    14人がナイス!しています
  • 最終巻。思い出すのに結構時間がかかってしまった。全体的に戦闘が多かったので読みやすくはあった。ここから盛り上がるかと思っていたので終わりは残念。 最終巻。思い出すのに結構時間がかかってしまった。全体的に戦闘が多かったので読みやすくはあった。ここから盛り上がるかと思っていたので終わりは残念。
    HANA
    2019年02月26日
    8人がナイス!しています

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