- 著者 藤崎 翔
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784041061480
お隣さんが殺し屋さん
- 著者 藤崎 翔
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784041061480
302ページから起こることは、決して誰にも言わないでください!
専門学校に入学するため、地方から上京してきた美菜は、隣人に挨拶に行くことに。お隣の青年・雄也は長身で、どこか陰のある青年。しかも彼には人に言えない「裏の顔」が……。ユーモアミステリ決定版!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「お隣さんが殺し屋さん」感想・レビュー
-
面白かったです。序盤までの美菜と雄也の恋にキュンキュンしながら読んでいたのに、殺し屋の雄也のかっこよさにこちらまで惚れそうなぐらいだったのにまさかのどんでん返しでした。この作者は毎回読者を裏切るのが上 …続きを読む2018年05月12日244人がナイス!しています
-
殺し屋の話でユーモアがあって、と言えば伊坂幸太郎の「グラスホッパー」シリーズが思い浮かぶが、ちょっと格が違うな。殺しのシーンも全く迫力ないし、ユーモアと言っても「これ必要?」と思ってしまう程長いギョー …続きを読む2023年02月27日211人がナイス!しています
-
エグめな描写も有りながら、サクサク読めるユーモア小説だと思っていたら終盤に騙された。この作者は2作目だけど好印象です。他の作品も読もう2020年05月16日172人がナイス!しています