- 著者 米澤 穂信
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2017年10月13日
- 判型：
- Ａ５判
- 商品形態：
- 単行本
- ページ数：
- 136
- ISBN：
- 9784041060513
米澤穂信と古典部
- 著者 米澤 穂信
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2017年10月13日
- 判型：
- Ａ５判
- 商品形態：
- 単行本
- ページ数：
- 136
- ISBN：
- 9784041060513
新作短編も収録！人気作家とともに歩んだ〈古典部〉のすべてがここに！
ある日、大日向が地学講義室に持ち込んだのは、鏑矢中学校で配られていた「読書感想の例文」という冊子。盛り上がる一同に、奉太郎は気が気でない――。
書き下ろし新作短編「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」の他、古典部メンバー四人の本棚、著者の仕事場や執筆資料も初公開！
『氷菓』以来、米澤穂信と一五年間ともに歩み、進化を続けている〈古典部〉シリーズについて「広く深く」網羅した必読の一冊。
【CONTENTS】
Interview 〈古典部〉シリーズ15年のあゆみ
〈古典部〉書き下ろし短編 「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」
対談集――北村薫、恩田陸、綾辻行人、大崎梢
著者による〈古典部〉シリーズ全解説
さらにディープな〈古典部〉隠れネタ大公開！
米澤穂信に30の質問 読者編／作家、声優、漫画家編
あなたの本棚見せてください！ 古典部メンバー４人の本棚大公開
お仕事場拝見 2017年
『いまさら翼といわれても』刊行密着レポート！
米澤穂信のマイルストーン
講演録 物語のみなもと
門外不出の〈古典部〉ディクショナリー
書き下ろし新作短編「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」の他、古典部メンバー四人の本棚、著者の仕事場や執筆資料も初公開！
『氷菓』以来、米澤穂信と一五年間ともに歩み、進化を続けている〈古典部〉シリーズについて「広く深く」網羅した必読の一冊。
【CONTENTS】
Interview 〈古典部〉シリーズ15年のあゆみ
〈古典部〉書き下ろし短編 「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」
対談集――北村薫、恩田陸、綾辻行人、大崎梢
著者による〈古典部〉シリーズ全解説
さらにディープな〈古典部〉隠れネタ大公開！
米澤穂信に30の質問 読者編／作家、声優、漫画家編
あなたの本棚見せてください！ 古典部メンバー４人の本棚大公開
お仕事場拝見 2017年
『いまさら翼といわれても』刊行密着レポート！
米澤穂信のマイルストーン
講演録 物語のみなもと
門外不出の〈古典部〉ディクショナリー
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「米澤穂信と古典部」感想・レビュー
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米澤穂信は、新作中心に読んでいる作家です。古典部シリーズの既読は、まだ１冊と米澤穂信初心者です。初心者の私にもマニアにも楽しめる内容となっています。オススメは、書き下ろし短編 「虎と蟹、あるいは折木奉 …続きを読む2017年11月23日350人がナイス！しています
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ミステリ作家との対談で、米澤さんが、ミステリに非常にくわしく、すごく熱意を持っていることも伝わってくる感じ。何と言っても「古典部」の新作が読めるのが、この本のミソだろう。例の短編がお気に入りなら、「あ …続きを読む2017年10月16日283人がナイス！しています
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今までデヒュー何周年を記念してという小説家のファンブックを何冊か読んだが、これは作家米澤穂信だけでなく、米澤さんとともに歩んだ『古典部』シリーズの15周年を記念した『古典部』シリーズ中心のファンブック。 …続きを読む2017年11月11日221人がナイス！しています
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