絶対会社を潰さない社長の口ぐせ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年09月21日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
232
ISBN:
9784046020598

絶対会社を潰さない社長の口ぐせ

  • 著者 小山 昇
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2017年09月21日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
232
ISBN:
9784046020598

残業を減らし111 %成長&15年連続増収! デキる社長の口ぐせとは

“電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも社長の責任!”
“経営は常に〈逆算〉で考える”
“「正しく」ではなく、テキト―でも「早く」決定する” ―――――――――――――――――――――

本書で紹介する「社長の(小山昇の)口ぐせ」は、失敗を重ね、七転八倒しながら私がつかんだ教訓であり、経営の原理原則です。実体験から体得した真理です。
会社は、社長が発する言葉どおりになっていきます。なぜなら、口ぐせは、その人の考え方が習慣化したものだからです。
会社を変えたいなら、今と同じ考え方を捨てること。それはつまり、口ぐせを変えることです。 (著者)

“電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも社長の責任!”
“経営は常に〈逆算〉で考える”
“「正しく」ではなく、テキト―でも「早く」決定する” ―――――――――――――――――――――

本書で紹介する「社長の(小山昇の)口ぐせ」は、失敗を重ね、七転八倒しながら私がつかんだ教訓であり、経営の原理原則です。実体験から体得した真理です。
会社は、社長が発する言葉どおりになっていきます。なぜなら、口ぐせは、その人の考え方が習慣化したものだからです。
会社を変えたいなら、今と同じ考え方を捨てること。それはつまり、口ぐせを変えることです。 (著者)

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

はじめに
第1章 絶対会社を潰さない社長になるための10の口ぐせ
第2章 右肩上がりの経営を行うための10の口ぐせ
第3章 強い組織のしくみをつくるための10の口ぐせ
第4章 会社を盤石にする人材を育てるための10の口ぐせ
第5章 会社のお金を上手に回すための10の口ぐせ

「絶対会社を潰さない社長の口ぐせ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 小山昇社長の書。全5章立て各章10の社長の口ぐせ(社長の心の叫び)を読むことが出来る。多くの新規事業の失敗から学ぶこと。他社(他者)の真似をすることはこれまでもあった内容。会社の内容だけでなく人にも当て 小山昇社長の書。全5章立て各章10の社長の口ぐせ(社長の心の叫び)を読むことが出来る。多くの新規事業の失敗から学ぶこと。他社(他者)の真似をすることはこれまでもあった内容。会社の内容だけでなく人にも当てはまること多い(やらないことを決めるなど)。計画は利益から決めるのではなく、経常利益から決める。組織を強くするのは社員の能力よりも「価値観」を揃えること。会社の実力は社員の学歴ではなく「社内教育」で決まる。形のないものにお金をかける。文句を言う人は狭く小さい世界の経験しかない人。人へ自分へ投資する。 …続きを読む
    mura_海竜
    2019年01月27日
    84人がナイス!しています
  • 会社が「赤字」になるのは、社長が「赤字」でもよいと決定したから。会社の将来は、「決定のスピード」で決まる。社員教育において大切なのは、質ではなく、「回数」。真似は最高の創造であり、真似は最高の戦略であ 会社が「赤字」になるのは、社長が「赤字」でもよいと決定したから。会社の将来は、「決定のスピード」で決まる。社員教育において大切なのは、質ではなく、「回数」。真似は最高の創造であり、真似は最高の戦略である。社員教育が行き届いていない会社はトップダウン。社員教育が行われ、組織が成熟してきたら、ボトムアップ。会社の双肩はナンバー2にかかっている。ナンバー2には、きつい意見を言う人を選ぶ。社内の「整理整頓」を徹底するだけで、社員の心がそろう。会社の実力は、「学歴」ではなく「社員教育」で決まる。もっともだと思う。 …続きを読む
    an
    2019年03月15日
    3人がナイス!しています
  • 中小企業経営者の為のノウハウ本だが、人を動かすための知恵が多く記載されていて勉強になる。曰く人間心理を無視して経営してはいけない=社員は面倒なことや都合の悪いことはやらない、ならばやらざるを得ないルー 中小企業経営者の為のノウハウ本だが、人を動かすための知恵が多く記載されていて勉強になる。曰く人間心理を無視して経営してはいけない=社員は面倒なことや都合の悪いことはやらない、ならばやらざるを得ないルールを社長が経営計画書に文書化して定めてしまう。更に信賞必罰の制度も明文化。罰する時には人を罰せずxxした、しなかった「こと」を罰する。人には公平な復活チャンスを準備する。人への教育投資、対顧客接点投資(店舗の造作等)には時間もお金も惜しまない。いちいち納得の内容。後は実践あるのみ! …続きを読む
    ブロッコ・リー
    2017年11月14日
    3人がナイス!しています

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