異世界でハンター始めました。 獲物はおいしくいただきます2

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年06月30日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784047346802
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異世界でハンター始めました。 獲物はおいしくいただきます2

  • 著者 ゆうき りん
  • イラスト 布施 龍太
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2017年06月30日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784047346802

今度の獲物は千年に一度現れる世界の大災厄!?

突然出現し、辺りのすべてを飲み込んで消える――それは大災厄《マンタダルウェヴ》と呼ばれた。
森耳族の娘ルィドゥアは、幼馴染の半獣の少女シナノと共に、数百年に一度現れるこの大災厄の正体を探るため森を出ることに。各種族の代表と合流すべく街を目指す彼女たちだったが、道中で巨大な獣ラパトに襲われ危機に陥ってしまう。しかしその時、シナノの首輪飾りの鈴が奇妙な音を立てたと思いきや一人の男が姿を現した! その男こそ伝説の狩人マタギとして異世界にその名を轟かす伊豆見雅彦で――!!
突然出現し、辺りのすべてを飲み込んで消える――それは大災厄《マンタダルウェヴ》と呼ばれた。
森耳族の娘ルィドゥアは、幼馴染の半獣の少女シナノと共に、数百年に一度現れるこの大災厄の正体を探るため森を出ることに。各種族の代表と合流すべく街を目指す彼女たちだったが、道中で巨大な獣ラパトに襲われ危機に陥ってしまう。しかしその時、シナノの首輪飾りの鈴が奇妙な音を立てたと思いきや一人の男が姿を現した! その男こそ伝説の狩人マタギとして異世界にその名を轟かす伊豆見雅彦で――!!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「異世界でハンター始めました。 獲物はおいしくいただきます2」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 大地を破壊しながら移動する大災厄<マンタダルウェヴ>を調査するために村を出立した森耳族のルィドゥアと獣人のシナノは、森で魔物に襲撃される。そんな絶体絶命の窮地を救ってくれたのは、奇妙な武器を持った謎の 大地を破壊しながら移動する大災厄<マンタダルウェヴ>を調査するために村を出立した森耳族のルィドゥアと獣人のシナノは、森で魔物に襲撃される。そんな絶体絶命の窮地を救ってくれたのは、奇妙な武器を持った謎の男で……。恐ろしい怪物の数々をライフルや現代の道具を駆使して倒す雅彦と、彼の作る料理の数々に感動する異世界の人々の姿が良かった。大人の魅力を纏ったルィドゥアにドキマギする雅彦と、頼りになる雅彦に密かな恋慕の情を寄せるルィドゥアがお互いに意識しているのに、自分の想いを告白する事が出来ない姿に少しヤキモキしました …続きを読む
    スズ
    2017年07月30日
    37人がナイス!しています
  • 色々急展開の2巻。マンタダルウェヴの鱗は何となくカメノテのかホタテのイメージ。続いて欲しいなぁ。 色々急展開の2巻。マンタダルウェヴの鱗は何となくカメノテのかホタテのイメージ。続いて欲しいなぁ。
    niz001
    2017年07月01日
    5人がナイス!しています
  • 千年に一度の大災厄が迫る中、エルフの少女に呼ばれたマタギな雅彦が大災厄に立ち向かう今巻。―――狩って喰らえ、伝説の大災厄。とりあえずお前はどこの大巌竜だとツッコミたくなる超巨大な龍を相手に戦う今巻は、雅 千年に一度の大災厄が迫る中、エルフの少女に呼ばれたマタギな雅彦が大災厄に立ち向かう今巻。―――狩って喰らえ、伝説の大災厄。とりあえずお前はどこの大巌竜だとツッコミたくなる超巨大な龍を相手に戦う今巻は、雅彦がマタギとしての力を活かし、新たに得た仲間達と共に大災厄へと立ち向かい、その先に大切なものを手に入れる巻となっている。この世界に出来た、出来てしまった大切なもの。こちらの世界に生活を移そうと考え始めた雅彦はこの先、どちらの世界を選ぶのか。この世界で生きる事を選びつつある彼の今後とは。 次巻も楽しみである。 …続きを読む
    真白優樹
    2017年07月01日
    3人がナイス!しています

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