- 著者 鳩見 すた
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2017年02月28日
- 判型：
- 四六判
- ページ数：
- 306
- ISBN：
- 9784048926331
占い師 琴葉野彩華は占わない
- 著者 鳩見 すた
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2017年02月28日
- 判型：
- 四六判
- ページ数：
- 306
- ISBN：
- 9784048926331
怠惰な魔女が口にした運命は、いつも必ず現実に起こる。
占い師なのに占わない？ 黒いローブは雰囲気作りで水晶球は護身用の鈍器。でもその占いが依頼人にとって必ず最良の結果をもたらす、琴葉野彩華とその助手連太郎の活躍を描くライトミステリー。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「占い師 琴葉野彩華は占わない」感想・レビュー
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ちょっと前の電撃小説大賞の受賞作家さん。頑張って面白くしようとしているし、編集部の方もどうにか生きる道を探してあげているという所でしょうか。占い師をしている綺麗な叔母さん、とポチの僕はテンプレ気味。ア …続きを読む2017年04月22日39人がナイス！しています
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フィジカの鳩見先生の新作。まったく本屋に置かれていないのはどうなのか……と。続編は作れる構成ですが、この流通じゃまず無さそうな気が。話は洞察力で占い師をやってる叔母と一年間様々な事件を解決しつつ過去の因 …続きを読む2017年03月11日8人がナイス！しています
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大学生の連太郎と叔母で占い師を名乗る彩華に持ち込まれる相談と過去の因縁を描く連作短編集。面白かったけど、MW文庫で良かったんじゃないか。背景と連太郎と彩華の関係が気になって、常に先の気になるつくり。続編 …続きを読む2017年12月22日5人がナイス！しています
