危機を前に、結束する旅の仲間たち。彼らの旅は新たなステージへ突入する。
超高速で疾走する列車内に閉じ込められたローランドたち。高度な知能を持つが、今や狂気に駆られた〈ブレイン〉との謎かけ合戦に勝たなければ命はない。絶体絶命の中、エディが繰り出した意外な手とは……?
超高速で疾走する列車内に閉じ込められたローランドたち。高度な知能を持つが、今や狂気に駆られた〈ブレイン〉との謎かけ合戦に勝たなければ命はない。絶体絶命の中、エディが繰り出した意外な手とは……?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
ダークタワー IV 魔道師と水晶球 上 が含まれている特集
「ダークタワー IV 魔道師と水晶球 上」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です
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大好きなブレインとの旅が終わった後は、ローランドの回想が始まる。この巻は、そういう巻なのですね。これまで、何度も名前の出てきたカスバートやスーザンとの物語、若干、気恥ずかしい感じですが、戦争のキナ臭さ
大好きなブレインとの旅が終わった後は、ローランドの回想が始まる。この巻は、そういう巻なのですね。これまで、何度も名前の出てきたカスバートやスーザンとの物語、若干、気恥ずかしい感じですが、戦争のキナ臭さが漂い始めてから、物語が加速してきました。
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冗談のようなチャーリーとの対決が終わり、ローランドとスーザンのラブストーリーになってからが長い。それでもまだ半分。キングらしいストーリーテリングは今のところ感じず読み進むのが億劫だが、下巻は面白くなる
冗談のようなチャーリーとの対決が終わり、ローランドとスーザンのラブストーリーになってからが長い。それでもまだ半分。キングらしいストーリーテリングは今のところ感じず読み進むのが億劫だが、下巻は面白くなるのかな。ファンタジーの衣裳が苦手なせいかな。義務感で読んでいる気がしてきてしまう。とりあえずリフレッシュで1、2冊他の本を読んでから続きを読むことにしよう。
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覚書。配給会社からスチール写真が編集部に届いたようで、帯の文字情報は少なめ。「映画化!」(赤・大文字)*第四部をテレビドラマ化する話が訳者あとがきに出てきて、調べてみたのだが、3年前にAmazonで制作され
覚書。配給会社からスチール写真が編集部に届いたようで、帯の文字情報は少なめ。「映画化!」(赤・大文字)*第四部をテレビドラマ化する話が訳者あとがきに出てきて、調べてみたのだが、3年前にAmazonで制作されるらしい・・・の続報がない。まあいいや。登場人物の配役を空想するのは、読書のたのしみのひとつですよね。本書のヒロイン、スーザンはシドニー・スウィーニーさんはいかがでしょうか、と思う。*文庫本で700頁を超えてくると、物理的に読むのがしんどくて時間がかかる。kindleの甘い蜜を吸った後では、なおさら。
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