十二夜 ―身代わり小姓と不機嫌な公爵― 恋するシェイクスピア

十二夜 ―身代わり小姓と不機嫌な公爵― 恋するシェイクスピア

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年10月15日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784047280090
label

十二夜 ―身代わり小姓と不機嫌な公爵― 恋するシェイクスピア

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年10月15日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784047280090

この物語は、喜劇(ラブコメ)だ。--本気で読みたい名作シリーズ第二弾!

船旅の最中嵐に遭遇したヴァイオラは、遠く離れた地に漂着。
帰る術もなく、女の身で生き抜くためにはと、男装し、オーシーノー公爵に仕えることに。
ところがこの男、極端な人嫌い!! 
初めは戸惑うヴァイオラだったが、本当は不器用なだけの彼に、気づけば恋をしてしまう。
そんななか、彼の様子もどこかおかしくて……!?
「公爵、私は男、ですよ!?」珠玉の喜劇ラノベ化!
船旅の最中嵐に遭遇したヴァイオラは、遠く離れた地に漂着。
帰る術もなく、女の身で生き抜くためにはと、男装し、オーシーノー公爵に仕えることに。
ところがこの男、極端な人嫌い!! 
初めは戸惑うヴァイオラだったが、本当は不器用なだけの彼に、気づけば恋をしてしまう。
そんななか、彼の様子もどこかおかしくて……!?
「公爵、私は男、ですよ!?」珠玉の喜劇ラノベ化!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「十二夜 ―身代わり小姓と不機嫌な公爵― 恋するシェイクスピア」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • すんごーーーーい面白かった><。すんごーーーーい好みの作品だった><。あまりに好み過ぎて、一気に読むの無理だった><。一気に読んでたら心臓爆発しちゃうんじゃないかというくらいドキドキしながら読んでた> すんごーーーーい面白かった><。すんごーーーーい好みの作品だった><。あまりに好み過ぎて、一気に読むの無理だった><。一気に読んでたら心臓爆発しちゃうんじゃないかというくらいドキドキしながら読んでた><。男装ものはわたし、かなり好きなのかも♪。この本、読んで、良かった! …続きを読む
    葉月たまの
    2016年12月22日
    12人がナイス!しています
  • シェイクスピアの「十二夜」を少女小説化したシリーズ第二弾。男装のヒロインが公爵の小姓となり、接していく内に恋心を抱くようになるのですが、公爵には求婚している女性がいる。その女性との仲を取り持つつもりが シェイクスピアの「十二夜」を少女小説化したシリーズ第二弾。男装のヒロインが公爵の小姓となり、接していく内に恋心を抱くようになるのですが、公爵には求婚している女性がいる。その女性との仲を取り持つつもりが、逆に女性は男装ヒロインに恋をしてしまうという、ドタバタなラブコメ。台詞まわしに時代を感じるものはありますが、普通にラブコメとして読んでも楽しめる良い作品でした。最後も気持ち良いくらい皆が幸せになる結末でしたし。 …続きを読む
    紅羽
    2016年10月18日
    10人がナイス!しています
  • …たしかに、「十二夜」は昨今の少女小説に紛れ込んでも違和感がない…(笑)。男装少女が公爵の小姓として、公爵の縁談をまとめるべく奮闘するのだけど、小姓は密かに公爵に想いを寄せ、また縁談相手の令嬢がこの小姓に …たしかに、「十二夜」は昨今の少女小説に紛れ込んでも違和感がない…(笑)。男装少女が公爵の小姓として、公爵の縁談をまとめるべく奮闘するのだけど、小姓は密かに公爵に想いを寄せ、また縁談相手の令嬢がこの小姓に恋してしまい、というややこしい状況に。すっきりとかわいらしく小説にまとめられて、とてもおもしろく読みました。オリジナルの巻末おまけ短編もかわいいです。こういうアレンジだと、公爵が魅力的でよいですな。 …続きを読む
    瀧ながれ
    2016年11月18日
    9人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品